こんにちは、michiです。
前途多難な実家の片付け
開始して、まもなく1年が経ちます。
洋服も食器も、
残すものが想定よりはるかに多い。
再確認しても「これは使う」という母。
なかなかモノが減りません。
部屋の景色を変えて、
母の気持ちを動かす作戦にて
廊下の一角を一掃し
母の気持ちが上がったのもつかの間
生活用品が多い寝室や茶の間では
すんなり通用せず( ̄▽ ̄;)
三歩進んで二歩下がる とは
それでも一歩は進んだのかな 笑
お正月の三が日が過ぎてから帰省した
2023年1月。
押入れの天袋から
新品の家電、鍋、木箱に入った食器
が出てきました。
やっかいなものが出てきた。。。
母が新品を捨てるわけがない 笑
そこで
「リサイクルショップに持って行く?」と
聞いてみたところ意外にも乗り気。
そうか、捨てる以外ならOKなんだ、
とわかりました
「捨てる」ことの罪悪感は
私もわかりますのでね。
さっそく
食器、ショッピングカート、地球儀
アクセサリー、ギフトタオル、鍋
ミキサー、トースター などなど
祖母が使っていたラジカセも含め
車に積んでリサイクルショップへ。
そして、引き取っていただいたものは
4200円 になりました
捨てずに手放すことができたことに
母も私も満足、罪悪感も軽くなりました。
ちなみに、これまで自分たちで
クリーンセンターに持ち込んで処分した
食器、石油ストーブなどの
処分費用が1485円
黒字でした、よし!
こちらは
これまで出した粗大ごみの一部。
自分たちでは動かすだけで大変。
リサイクルショップはもちろん、
クリーンセンターへ運ぶことは困難で
何回かにわけて、粗大ごみで出しました。
祖母の足踏みミシンはリメイクして
インテリアかテーブルとして使いたかったけど、
私がここに住むわけではなく
家主である母が
リメイクしない、処分すると決めたので
そこは従うことに。
ミシンは70年近く、鏡台は50年以上、
こたつも30年ほど活躍してくれ、
「お世話になりました」と見送りました。
大きなものを手放したり、満足感があると
何となく一段落ついた気持ちになりますが
まだまだです。
実家の片付け、まだまだ続きます 笑