皆さんの優しさに甘えて🥲
日常は?NEWSさんのこと多めですが
今後はもうちょっとハッキリ別けていこうとは
思っています
このブログは3月に書いています。
いつか付け足したり
どこかを直すとは思っているんですが
験担ぎとして、叶いますように、と。。。
結果から言うと(書くと)
半分は叶って、半分は叶いませんでした、、
今日で大千穐楽のはずだった
舞台『モダンボーイズ』の大阪公演の方は
中止になってしまったからです
そして私は無事公演が終わった東京での舞台
『モダンボーイズ』を今月、観劇してきていました。
実は加藤シゲアキくん主演の舞台です。
演技をする加藤くん大好きなのでなんとしても
観たかった舞台…
実は、ライブでNEWSさんに会う前に
こちらのチケットは取れていました…!
ライブも行っていいのかなとか、、
色々と感情が重なってしんどかったです
コロナ禍でなければ、こんな思いもしなかった…
『モダンボーイズ』この作品…まず
ビックリしたことは脚本が横内謙介さん。
ブログでも書きましたが私が声優を目指していた頃に…
養成所では発表会のようなもので役を頂き↓
(横内謙介さんの劇団とは関係は
ありませんけど)
その時のことは遠い過去なのであまり書きませんが
緊張で仲間たちに…たくさん迷惑もかけたり
『新羅生門』の勉強の為に本当の舞台も
友人たちと観に行ったことが
あの頃は楽しかったです
この戯曲集も改めて読み直してみましたが。
…よくまだ持っていたなぁと(笑)
“普通に演じただけでも面白くなる”
と言われている方の本です
←確か、新宿の紀伊國屋書店さんあたり
大きな本屋さんで若い時に購入しています。
20年以上前に出会った戯曲を書かれている方の
しかも加藤くんの舞台。
当選して『モダンボーイズ』が観られる…そして
懐かしい記憶も蘇ったりでソワソワしていました。
横内謙介さんは、劇団扉座主宰。
そして扉座には『相棒』の六角精児さんが
いらっしゃいますよ
『猫だけ』でよく相棒ネタはやっていますが
それは置いておいて(笑)
前は「善人会議」という劇団でした。
その時の『新羅生門』のチケットも
まだ持っていました
因みに調べると『モダンボーイズ』のキャストの
皆さんで『相棒』にご出演なさった方は結構います
そして伴美奈子さんという方は私が大昔に
観に行かせていただいた『新羅生門』では
「洗濯女」という役をされていたみたいです。
←モダンボーイズでは「この方だろうな」と
すぐわかりました
『新羅生門』はおとぎ話に出てくる
桃太郎や金太郎が登場するお話です。
加藤くんに会いたいと思って感染対策をしながら
観に行った舞台ですが、
若い頃にお芝居を観たことのある方を時を経て
またお目にかかれる。
なんという偶然なんだろう
奇跡的な繋がりを感じてしまった最近の出来事
でした
そんな中でこのご時世エンターテイメントは
本当に『不要不急』なのかという話題もあがって。
それが生き甲斐、心の支えになっている人は
たくさんいます
去年から心配していましたがNEWSのライブでは
色んな飛び交う言葉を目にすると、、
本当に辛かったです。傷ついた人もたくさん。。
『モダンボーイズ』の舞台の設定は
昭和初期の激動の時代。
やはり『不要不急』と言われ、状況は違えど
「それでも劇場の扉を閉ざさない」という
熱い想いや何のために生きるのか、
自分らしく生きるとは何かと考えさせられる、
今まさに必要とされている作品だなと思いました。
27年前にはあの木村拓哉さんが主演だった
こともある作品なんですよ~
自分のことでは、若い時には悲しいことが多く
続いていたから
…本当に心が折れたことも
そんな過去があって今は
『モダンボーイズ』を観ることができて
私はご褒美を貰えているのかなとも思います
(色々と文章が纏まらず申し訳ないです)
これは、加藤くんの書いた
NEWSの『クローバー』の歌詞ですが。
希望を手放さないで 絶望に手を出さないで
僕らの手を握っていて
そのぬくもりを忘れないで 約束しよう
…今ではいつも励まされています。
コロナ禍で何が本当に正しく、まだ答えは
出ないこともありますが…
『モダンボーイズ』はとても素敵な作品なので
大阪公演へ行けなかった人たちの為にも再演を
願います…なんなら円盤化も…m(_ _)m
ずいぶん長々とスミマセンでした
(後から一部分削りました)
次回からまた漫画&イラストなどになります~
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