予言していますか?

 

予言というと、

なんだか、うさん臭い感じがしますが(笑)

「未来の出来事をこうなる」ということが予言です。

 

未来はこうなる

 

『相手に伝わる話し方』では、

言葉の影響力というものを扱いますので、

どんな予言をしているかにも、注目していきます。

 

 

■言葉の影響力

 

ではどんな時に、予言しているのでしょう?

 

日常では、セルフトーク内で

大なり小なり予言していることが多いです。

 

自分で、

「なんとなくうまくいきそう」

とか

「絶対うまくいかないだろうな」

なんて思うのも、

「未来の出来事をこうなる」と言っていることなので、

予言にあたりますね。

 

また、

第三者からの

「だめだろう」など、ネガティブな評価に対し、

「見返してやる」などど発奮し、いい結果に結び付く。

 

なんて場合もあります。

 

 

前者は

『自己成就的予言(予言の自己成就)』

 

後者は

『自己破壊的予言(予言の自己破壊)』

 

と言う名称がついています。

 

 

私たちが使う『言葉』は、人の感情を左右し、

そして、『感情』は、体調をも左右します。

 

そのくらい、影響力があるものなんです。

 

 

「何となく上手くいかないだろう」と思えば、

上手くいく可能性は低いまま。

 

でも、

「何となく上手くいく」と思えば、

「自分にはやれる」といった確信が芽生える。

 

こう思えると、

物事に積極的に取り組んでいくことに繋がるので、

達成に近づいていけます。

 

ゴール

 

■『言葉』は、意識的に使う!

 

『言葉』を、何気なく使っているだけでは

自分に対しても、

相手に対しても、

伝わっているようで、伝わっていません。

 

 

『言葉の影響力』をもれなく享受するならば、

『言葉』は意識的に使いましょう!

 

 

適切な『価値観フィルター』に整え、

適切な『言葉』を選び、

脳を本気モードにさせる。

 

自分から環境を変えていけば、

セルフトーク内の予言のが変わってきます。

 

そうすれば、

相手への『言葉の影響力』も磨かれていきますよ。

 

 

それでは、

どうぞ良いコミュニケーションを♪

 

 

 

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