川崎病の話の続きです。
この話の1番最初
前の話
救急外来の受付(入院手続き)
受付には女性が1人いて、中や外からの電話も、私たちの対応も、慣れた手つきでこなしていました。
そこで、入院の書類を記入している時、慌てて入ってきた人にも淡々と対応していました。
外から来た人「すみません、〇〇の家族ですが」
受付「はい、お待ちください。」
(内線をかける)
「〇〇さんのご家族です。〜〜〜〜」
(内線おわる)
「蘇生室ですね。あちらです。」
目の前での会話。
ほんの数秒だったけど、私には衝撃的でした。
雑だったとか、嫌な印象はありません。
受け答えは丁寧で的確。
病院で働いていたら、
1つ1つ動揺していたら、
仕事にならないかもしれない。
普段、何事もなく生きていられることって、
すごいことなんだなぁ、
ありがたいことだなぁ、と改めて感じました。
この受付では、緊急連絡先や、入院の際の部屋は個室/大部屋か、レンタル/購入するものはあるか、などの記入もありました。
タオル、パジャマ、洗面道具…などが1日600円ほどだったかな
オムツは1枚100円
あとは、TV・冷蔵庫の使用カード、コインランドリー、、
1日3食の食費
部屋は個室だと1日約5000円、、
10日ほど入院といわれている
毎日お見舞いにくる交通費、
お昼挟んだらお昼代、飲み物も、、
娘を預かり保育に預けるかも?
預けられるのか?
子どもの入院って、いくらかかるんだろうか
出産の時の入院はどんなだったかな
心配になりました。。。