以前、恩田陸さんの直木賞受賞作「蜜蜂と遠雷」を読んで感動した私口笛


感動する本に出会うと、同じ作家さんの本を読みたくなるウインク

と言っても、ここ何年か、ほとんど小説を読んでなかったこともあり、恩田陸さんがどんな作家さんなのか、さっぱり知らず…えー

書店で本を手に取ってみたり、Amazonで検索してみたりしたところ。

どうやら、いろんなタイプの本を書いていらっしゃるんですね。

が、私の好みとしては。
ミステリー的なモノより、感動するお話がいいなぁと思っていたところで出会ったのが
チョコレートコスモス
演劇のオーディションを題材にしたお話

“少女たちの才能が、熱となってぶつかりあう!興奮と感動の演劇ロマン”ですってチュー

ムムムキョロキョロ

ピアノコンクールを題材にした「蜜蜂と遠雷」に通じる予感……

的中爆笑ルンルン

演劇のこともさっぱりわからないけれど、グイグイ引き込まれる感じは……
期待どおりでしたおねがいラブラブ


どうやらこの話、著者があとがきを書かれた当時、続編を執筆中でさらには三部作になる構想だったらしいのですが……諸事情で本になっていないみたいショボーン

代わりに別の本を買ったけれど……

やっぱり早くチョコレートコスモスの続きが読みたいなぁと思う今日この頃なのデスグラサン