先週観たのはウインク




『ラスト・プリンセス』
ー大韓帝国最後の皇女ー

2016年 韓国

日本公開中☆



原題
『덕혜옹주』
トッケオンジュ
徳恵翁主



cast
ソン・イェジン
パク・ヘイル
ユン・ジェムン
ペク・ユンシク
パク・チュミ
ラ・ミラン
パク・スヨン
戸田菜穂
コ・ス
チョン・サンフン
アン・ネサン
キム・ジェウク
チュン・サンフン
キム・デミョン



監督
ホ・ジノ
『八月のクリスマス』『四月の雪』


キラキラ


日本統治時代、
大韓帝国の初代皇帝・高宗の娘である徳恵翁主は、
日韓併合の推進と朝鮮皇室の消滅を
図る政略に巻き込まれ、
わずか13歳で日本へ留学させられる。

祖国に帰れる日を待ちわびながら
大人になった徳恵(ソン・イェジン)の前に、
かつての幼なじみ
ジャンハン(パク・ヘイル)が現れる。

ジャンハンは大日本帝国軍に従事する一方、
朝鮮独立運動にも尽力しており、
徳恵と、彼女の兄である皇太子を
上海へ亡命させようと計画する。

激動の歴史のなか、
祖国への帰郷を夢見る徳恵と
祖国復活の野望に命をかけるジャンハンは、
想像を絶する過酷な運命に巻き込まれていく……。
(MovieWalkerより)


キラキラ


わーなんて豪華な俳優陣凄

コ・スさんやキム・ジェウクさん
キム・デミョンさんもびっくり

出番少なくてもったいない人も汗



そして
主役のイェジンさん!!

それはそれは清楚で気品溢れるプリンセスキラキラ
愛らしくて美しくてみとれましたラブラブ

~からの・・・・

その後、時代に翻弄され悲しく変化していく
女性を繊細に演じておられ
歴史に疎い私でも
いつの間にか彼女の心に寄り添っていて
次第に胸が苦しくなりましたえーん

終盤のイェジンさんの鬼気迫る姿は圧巻で
本当にゾクゾクしました~ラブ


イェジンさんの大ファンであるチングに
話すと

女性の単独主演映画が作られることが少ない中
イェジンさんが渇望した作品で
個人でも投資しているので
気合い入ってます!
とのこと。

なるほど~。ほんま凄かったですもんびっくり
主演女優賞も獲得されてますしキラキラ
↑(上のポスターに)

確かに映画界、男主人公多いっすね…真顔



そして
彼女に深く関わる人たち。。

皇女のそばにいる、ラ・ミランさんの
強さの中にある悲しみが
切なかったですううっ...


パク・ヘイルさんは
殺人の追憶、
モダンボーイ、グエムル漢江の怪物、
初恋のアルバム人魚姫のいた島、
ブーメランファミリー、
提報者ES細胞捏造事件。。

その中で
時代背景もあってか
ギルと共演した
モダンボーイのイメージが被りました~ニコニコ


キラキラ



能動的でなく
受け身の人生を送らねばならなかった
彼女の心情を描こうとした。
byホ・ジノ監督(新聞記事)


また
日本(北九州)でも撮影されていました→ 




予告編下矢印



シネマート心斎橋には♪





アーンドハート




ラブラブ


ギルだらけや~ラブ


ラブチュテキ



『ワン・デイ』
悲しみが消えるまで



7月29日 日本公開予定です照れタノシミー








画像動画お借りしました