リボンレイの入門、シングルブレードの編み方をご紹介します。
ハワイでは卒業式でもよく見かけるレイですね
アメリカでは各学校にスクールカラーとマスコットが必ず決まっています。
そのスクールカラーでリボンレイを編んで、お祝いや感謝の気持ちをお友達やお世話になった人たちにプレゼントをするのです。
とてもステキですよね
シングルブレード
用意するもの
3/8” グログラン 単色 5ヤード
3/8” サテン シルバーエッジ 5ヤード
(シルバーエッジがなければ、普通のサテンのみかグログランでも大丈夫です)
1. 左手のリボン(シルバー)の端を手前に7センチほど折る。右手のリボン(ハンター)の端を後ろ側に7センチほど折る。
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2. 右のリボン(ハンター)を左のリボン(シルバー)のループに通す。

3. 左のリボン(シルバー)の端が長い方を下からループにして手前に持ってきて、右のリボン(ハンター)のループに通す。通した後は緩まないように右のリボン(ハンター)をきっちり締める。

4. 右のリボン(ハンター)を下からループにして手前に持ってきて、左のリボン(シルバー)のループに通す。通した後は、緩まないようにきっちり締める。

5. 手順3と同じく、左のリボン(シルバー)を下からループにして手前に持ってきて、右のリボン(ハンター)のループに通す。通した後は緩まないようにきっちり締める

6. 手順4と同じく、右のリボン(ハンター)を下からループにして手前に持ってきて、左のリボン(シルバー)のループに通す。通した後は、緩まないようにきっちり締める

7. 手順5と6を繰り返して、90センチから1メートルの長さになったら出来上がり。

8. 両端のリボンは、2本ずつに分けて固結びしてから、リボン結びして出来上がり。
ボーをつけると豪華になりますが、ボーの作り方はまた次回ご紹介しますね

