東京国立近代美術館
昨年7月に観に行った「ガウディとサグラダ・ファミリア展」以来、約半年ぶりの東京国立近代美術館へ
今回は、写真家中平卓馬の展覧会に行ってきた
元々、中平卓馬のことはよく知らなかった
しかも、森山大道と生まれた年が一緒で、ライバルで且つ盟友だったことも
二人の特徴的な手法「アレ・ブレ・ボケ」は「ブレボケ写真」として有名だったことも、お恥ずかしいことに存じ上げなかった
やはり写真家が撮ると、どんな写真もカッコよく思えてくる
キレイに撮ればいいってもんじゃない
モノクロ写真のちょっとしたブレに味があった
簡単そうに見えるが、素人にはそれを表現するのがなかなか難しかったりする
ライバル・盟友 森山大道
森山大道自体は知っていて、自分も森山大道のモノクロ写真に魅了された一人である
それこそ10年前の2013年12月に吉祥寺美術館に観に行ってる
写真展が好き
趣味で写真を撮るため、写真展覧会を観に行くのも好き
そこでたくさん刺激を受けて、自身のモチベーションアップに繋げている
振り返ってみると、写真展を観に行くのは2019年11月に行った中野正貴写真展「東京」以来、約5年ぶりだった
総括
様々な写真を観てるうちにまた刺激された
これからも自分なりに、写真を撮り続けようと思った