2024/4/3 新曲リリース!
来たる4/3(水)に待望のNew EP『April』がリリースされるにあたり、ジャケ写が公式から発表された
チバが遺した楽曲がメンバーの手によってどういう仕上がりになったのか、今から楽しみである
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240309/22/michellejunky/4c/a0/j/o0761108015411097892.jpg?caw=800)
思えば、「なぜか今日は」のシングルジャケットや「LEMON」のMVにも、鳥が登場してたっけ
「トランペット」
ここ最近は、The Birthdayの『月夜の残響』に収録されている「トランペット」が好きでよく聴いてる
その「トランペット」の歌詞に以下の一節がある
なんか、チバが歌詞の中でポロッと漏らした本音のように感じてしまう
”愛してるとかって 言ってもいいんだぜ いつだっけかな そう思ったのは”
チバユウスケの歌詞の世界観の変化
ターニング・ポイントとなったのは、ミッシェルの「Girl Friend」だったんではと、なんとなく思う
それまで硬派なイメージだったミッシェルが、珍しく愛について歌った曲が「Girl Friend」
ミッシェルの硬派なイメージに合わなかったからなのかは不明だが、この曲は個人レーベル、trippinrecordsからのリリースとなっている
ミッシェル時代は、ミッシェルの硬派なイメージに合わせてチバは歌詞を書いていたようにも感じる
あくまでミッシェルのバンドイメージを崩さない歌詞を
やはり、それが限界迎えてミッシェル解散に繋がったのではないか...
バスデになって、ミッシェルの時のようなバンドイメージに拘束されることなく
もっと自由にのびのびと、よりチバの個人的な感覚に近く、感じるがままに歌詞を書くようになったのではないかと
そして行き着いた境地が、先の「トランペット」の一節だったのかなと今になって思う
The Birthdayになってからチバユウスケの歌詞を意識するようになった
思えば、ミッシェルやロッソ時代は、そこまで歌詞は意識せずただひたすらに曲を聴いていた
バスデになってから、自然と歌詞を意識して聴くようになったり、歌詞にグッときたりと
ただ単に、自分が歳をとっただけかもしれないけど...
New EP『April』に収録されるのは3曲
01.サイダー