※写真家の森山大道と中野正貴の影響を受け、関東ローカル番組『噂の!東京マガジン』の「歴史さんぽ TOKYO大好き!!」のコーナーに着想を得て、自分なりに実際に東京の街を散歩・散策し、その街の日常風景を写真に収めることを目的としています
【2020年3月】
第2回の東京散歩は、阿佐ヶ谷
※写真が多いため、北口編と南口編の2回に分けてお送りする
阿佐ヶ谷、素通りしたことがあるぐらいJR阿佐ヶ谷駅を降りると北口と南口に、出口は分かれていた
まずは、北口を歩いてみる駅を降りてすぐにある商店街を歩く
そこには、昔ながらの書店があった
商店街を通り抜けると、地元民が行ってるであろう地域密着の古本屋や精肉店があったり、お洒落なカフェがあった
それから駅の方まで戻ると、お宮さんがあった
神明宮というらしい
さらに駅の方に戻る
阿佐ヶ谷といえば、忘れてはいけないフィルムでの上映にこだわる名画座ラピュタ阿佐ヶ谷とミニシアター系映画館のユジク阿佐ヶ谷
まだここで映画を観ることができていない
いつか必ず、映画鑑賞に訪れたい
ラピュタ阿佐ヶ谷からJR阿佐ヶ谷駅に戻る道がまた、昭和ロマン溢れる道だった
こういう通りを見ると、かなりくすぐられ、写真を撮らずにはいられなくなる
まるで時が止まったままのような通り
これでもかと、昭和ロマンを見せつけられた
阿佐ヶ谷北口は、どことなく昭和の佇まいが残る街だった
南口編につづく
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