一応難病患者なので
たまにはSLEのことも書こうと思います
今年4月から主治医が変わりまして。
前主治医は理由はわかりませんが
半年以上いらっしゃらなくて
他の先生方が変わりに診てくださってたんです。
その期間は色んな先生方の見解が知れて良かった！
新しい先生は女医さんで
年齢も少し上位のとても丁寧に診察してくれる方。
そして何より同じ名前
漢字も一緒で親近感が半端ない
聴診器当ててくれるし
関節の確認もしてくれる
話し方も穏やかで
私の通ってる大学病院の先生方は
ほんとに皆さん優しくて丁寧
新しい先生に
2月に受けたプラケニルの眼科検診で
視野が少し欠けてるかもって言われたのを報告し
目に副作用が出るのは嫌だし
プラケニルの効果を感じられないと伝えたところ
「ベンリスタやりますか？」とのご提案。
ベンリスタ！
アメブロで打ってる方の記事を拝見してますので
知ってますとも
自己注射に関してはそんなに抵抗なく
ただ、わたしちょっと人より太ももが細めなので
なんか痛そうだな〜位にしか思ってなくて
看護師さんに打ち方のレクチャーを受けて
説明書をいただいて帰宅。
帰宅後に説明書を読んだところ
「妊娠は禁忌」の文字が。
現在36歳。
高齢出産、SLEで妊娠はハイリスク
子供は諦めてたけど
でもまだ完全に諦められてなくて
タイムリミットが迫ってるためか
子供欲しい願望は強まる。
悩んだけど
結局ベンリスタは打ちませんでした。
今までの先生方は
新しい初見の診察時や
新しい薬の処方時に
妊娠希望の有無を確認されてたので
てっきり妊娠希望でも大丈夫な物だと思ってしまったのです。
ちゃんと確認しなかった自分が悪い
先生にもレクチャーしてくれた看護師さんにも
薬局の方にも申し訳なくて
そして何より
今でも我が家の冷蔵庫に鎮座している
ベンリスタをどうにかせねば。
次の診察で先生に謝罪して
結局、薬は変わらずプラケニルを続けてます。
この薬、好きじゃないわぁ〜
そしてそして、
今まで骨のお薬は
エディロールを服用してたのですが
これも妊娠は禁忌らしく
アルファロールという薬に変更になりました！
これがまたドラゴンボールみたいで
なんかかっこいいんだ！
透明なオレンジ色で。
これ飲む度に強くなる気がしてなんか嫌いじゃない
その後、このお薬
楕円形に変わりました！
ちぇっ！
ドラゴンボール感がなくなっちゃったー
話変わりますが
周りでコロナ感染者が続々と増えてますね。
高安病という膠原病患者の兄家族でも
姪っ子が感染しましたが
他の家族は無事でした
兄は現在ステロイドは飲んでないけど
やはり感染することで元々の病気が
暴走するんじゃないかと心配してたので
陰性のようなので一安心です。
皆様もどうかお気をつけください