お久しぶりです。
多摩キャンない内ではすでにパツゲーキャラのミシェルです。
最近では女子からも
「おい、パツゲー」
こんな扱いです笑
そんなこんなで多摩キャン内でくそみたいな生活を送っているミシェルですが
最近奇妙なことがおきてしまったので報告したいと思います。
自分はバイト先でなかなかにハブかれているのですが
唯一話しかけてくださる女性の先輩がいらっしゃいます。
たびたび登場している「Aさん」です。
ハブかれている自分にとって
Aさんは唯一のバイト先での話し相手でした。
ある日そんなAさんから一通のメールが届きました。
「ねぇ、今日暇?」
・・・Aさん
自分の電波
今完全にバリ3です
なんて気持ち悪い妄想をしながら
「暇ですよ^^どうしたんですか?」
と聞くと、今日暇だから飲みに行こうとの事。
自分は色々な考えを持ちながら集合場所へ向かいました。
「おまたせー♪」
なんだかブリブリな格好で集合場所に現れたAさん
「あ・・・こんばんわっせーい」
テンパっていたのか、意味不明な言葉をかましAさんと合流
「え?なにわっせーいって。つまんな」
普通に自分の気持ち悪さと「つまんな」の一言にメンタルを持ってかれていましたが
「じゃあ・・・飲みいこっか♪」
Aさんとたわいのない話をしながら
Aさんの言うオススメの飲み屋まで向かいました。
しかし、どんどん裏路地のほうへ歩いていくAさん。
自分は若干違和感を覚えました。
こんなところに飲み屋があるのだろうか・・・
そんな疑問を若干抱えながらも
「ここだよ!ようやく見つけた^^」
と上機嫌。
Aさんが先に入り、自分はそれに続く形で入店しました。
自分の感じていた「違和感」は
的中してしまいました。
「いらっしゃいませお嬢様♪とご主人様♪」
奇跡のメイド喫茶でした笑
「はやく座って!後ろの人が困ってる!!」
後ろを振り返ると
くそみたいな親父たちが列をなしてました
完全になえきった自分はAさんの座っているテーブルへ
「ミシェル君何食べたい?」
なんにもくいたくねー笑
メニューを見ると
「ミックス!もえもえピザ♪」
「ミックス!まぜまぜサラダ♪」
「スペシャル!もえもえお絵かきオムライス♪」
「もえもえ!・・・」
正直言っていいですか
リアルになんにも食べたくない
そんな感情が自分を支配していたのにもかかわらずAさんが一言
「メイドさん!ミックスまぜまぜサラダと・・・スペシャルお絵かき・・・あとジントニック2つ!」
一番頼みたくなかったスペシャルお絵かきオムライスを注文しやがったAさん
そしてそれだけではなく
「あと・・・・お着替えサービスってありますか?」
おいおいおいおいおい
まじで暴走してるこの人・・・。
メイドさん間髪いれずに
「はい♪ございますよ♪ただいま準備してまいります♪」
空気呼んでくださいメイドさん
自分のなえきった顔みてください・・・。
Aさんが着替えの為消えた瞬間、自分は即効で携帯をいじり始めました
まずメイドと話したくない
そして気持ち悪いおっさんを見たくない
そして隣のはげたおっさんメイドをがん見
とにかくその一心で自分は携帯をがん見していました
Aさん
どや顔で席に座り一言
「おまたせいたしました♪ミシェル様♪
21歳のメイドでーす♪」
Aさん
左の鼻から鼻くそでてるの
鏡見たとき気づかなかったんですか・・・?
苦笑いすらできなかった自分がいました。
なぜかツーショットをとらされ
Aさん胸の前でハートマーク
自分
下を向きながら超中途半端なピース
店を出たのは
その2時間後でした笑
「たのしかったね^^」
はいともいえない自分は
首を縦にふりました
完全にあれは無理やり縦にふらせました
「次・・・どこいこっか^^」
え・・・?
帰りたいよ・・・空気よんでよ・・・。
切実に願っていました。
A「よし・・・カラオケ!決定!」
また暇があれば続き書きたいと思います。