私がこれまで実際足を運んだ不動産屋さんは


全部で10軒でした。


(今名刺を数えました)



他にも、


メールだけのやり取りや


電話だけのやりとりしたところもあるので、


そういうところも含めると、


20軒近くになるかもしれません。



実際足を運んでみると、


同じ不動産屋さんと言っても、


いろいろある、


というのがよーく分かりました。



個人的には、


私が最終的に


最も信頼がおけるなぁと思ったのは


全国チェーンで


テレビのCMなどを


やっているような大手


ではなく(笑)、


そこの地元で


昔からやっている


比較的地味な店構えの


不動産屋さんでした。



○○知事(1)第12345号


とか、


不動産屋さんに行くと


目にすると思うのですが、


そのカッコの中の数字


(ここでは、1 ですね)


これが多ければ多いほど


長くやっている不動産屋さん


ということらしいです。



で、私が最終的に決めたところは、


その( )の部分が(11)でした。



もちろん、


これだけで不動産屋さんの


よしあしが決まるわけではないですが、


ひとつの目安として見るのも


いいかもしれません。



意外と、


全国大手の所とか


おしゃれな店構えのところとかは


( )の部分の数字が、


1とか2とかだったりでしたよ。



あまりにも、私が粘り強いので(笑)、


不動産屋さんにビックリされたこともあります。




どのへんが粘り強いかというと、


たとえば、


大抵の人は、


1日で4、5件ほど物件を見ると、


たいてい集中力が無くなって、


だんだん疲れてきてしまい、


もう、この物件でいいや、と


最後に見せてもらった物件で決めるそうです。




だいたい、


全然良くない物件を先に見てしまうと、


後で見せてもらう、


そんなに良くない物件でも


あの物件よりましだなぁ、


と思って決めてしまうのでしょう。




こんなお客さんは


不動産屋さんにとって


とっても良いお客様です!




では、


私は、というと


不動産屋さんにとっては


とっても面倒くさいお客さんです、たぶん(笑)




内覧したその日には


絶対申し込みをしたりしませんでしたし、


1日に10件近く物件を内覧しても、


夜の11時近くまで


不動産屋さんに拘束されても(笑)


妥協して物件を決めることはしませんでしたから。




足を運んだ不動産屋さんが、


その店を出た後も、


ちゃんとメールや電話をまめにしてくれて


こんな物件がありますよ、と


一生懸命探してくれるところは


良い不動産屋さんの可能性があります。




それに対して、


一度来店すると、


何軒も物件の内覧をしてまわり、


何時間もお客さんを拘束し、


絶対に一度来店したお客さんは逃がさない!


というような営業スタイルをしているところは


良くない不動産屋さんの可能性があると思ってよいでしょう。




さらに、


良くない不動産屋さんは、


あの手この手でよその不動産屋さんに客を取られないように


いろーんなことを言ってきます。




あんまり詳しく書くと、


思い出しただけでもいや~な気分になるので


割愛しますが・・・(笑)




一言で言うと、「ズルイ」(笑)




私は、やっぱり


正々堂々と商売をする不動産屋さんが好きですし、


そういう営業をされる方のほうが信頼できます。




実際、私はそういう不動産屋さんで決めました。




今は、


インターネットで不動産の情報は、


全国どこにいても手に入りますので、


物理的には、


全国どこの物件でも


契約することはできるわけです。




ということは、


物件の情報さえ手に入れば、


わざわざ遠方の不動産屋さんに行かなくても、


地元の、


たとえば全国チェーンの不動産屋さんで


実物を見ずに物件を契約する、


ということも可能なわけです。




ただ、


インターネットで手に入る情報は、


数字や画像だけであり、


やはり、実際にそこに住んでいたり、


その土地に詳しい人が知っているような、


生の情報は手に入りません。




生の情報とは、


その土地の歴史とか、


治安とか、


住みやすさ、とか


町の雰囲気とか


どういう人達が住んでいるか、とか


そういうのですね。



具体的には、


駅からマンションまでの夜道は安全か、とか


マンション近辺が警察のパトロールのコースになっている、とか


そういうのです。




そういう情報は、


やはりその土地の不動産屋さんで


お客さんのニーズに少しでも合う物件を


真剣に探そうとする不動産屋さんから得ることができます。




だって、


良くない不動産屋さんは、


そういう不動産屋さんとは全く違う情報を言ったりしますから(笑)




なので、


やはり良い物件とめぐり合うためには、


複数の不動産屋さんと、


とことん付き合って、


良い物件が見つかるまで、


とことん、


不動産屋さんがくれる情報をうまく活用しながら


理想の物件が見つかるまであきらめずに探す!



その際、


良くない不動産屋さんに引っかかって、


不本意な物件に申し込みをしないことです!(笑)



当然のことながら、


一つの不動産屋さんに任せてはダメです。




複数の不動産屋さんをまわりましょう。




もし、住みたいエリアがまだ決まっていない場合、


まず、どこでもいいので不動産屋さんに入ります。




そして、とりあえずそこで、


自分の希望条件を言います。




家賃はこれくらいで、


駅から徒歩○分で、


新築で、


日当たりが良くて・・・・



等、遠慮なく言います。




すると、


とりあえずいくつか物件を紹介してくれます。




ひょっとしたら、


全然自分の希望と違うような物件を紹介されるかもしれません。




でも、


とりあえず、


紹介された物件を見にいきましょう。




見に行く時にすることは、



①物件の資料(間取り図)をもらう


 (わざと資料を渡さない不動産屋さんもあります。これについては、また後で・・・)


②物件の写真を撮る


③寸法を測り、資料に書き込む


 (とくにクローゼットやキッチンなど)



もちろん、紹介された物件が、


自分の希望条件を全部満たしているのであれば


ここで決めてしまうのもいいかもしれません。




ですが、


通常はそういう物件にめぐり会うのはまれです。




でも、不動産屋さんは、


ここは人気物件で、すぐなくなりますよー、とか


他にもこの物件狙っている客がいますよー、とか言って


あなたを焦らせるかもしれません。




でも、絶対そこで申し込みをしてはダメです。




なぜなら、


今は物件が供給過剰の上、


急激な不況のあおりもあって、


今まで以上に借り手市場だからです!




新築物件でないならば、


家賃交渉も可能です。




自分の希望条件を全て満たす物件に出会うまで、


複数の不動産屋さんをまわること。



もちろん、不動産屋をまわっているうちに、


自分の希望を全て満たすためには、


家賃を上げなければならなかったり、


部屋を狭くしなければならなかったり、


妥協しなければならない部分も出てくるかもしれません。




その妥協点を見出すためにも、


複数の不動産屋さんをまわり、


複数の物件を見てまわり、


良い物件、悪い物件を見極める目を養うことです。




「家を借りたくなったら」の著者によると、


最低、10軒は練習だと思って見てまわること、とあります。




私はそれを実践しました。




最終的には、たぶん40軒は物件を見たと思います。




現在、働いていて、


なかなかそこまでできない・・・


という方もいらっしゃると思いますが、


仕事の休みを利用して、


積極的に物件を見てまわることをおすすめします。




見れば見るほど、


いい物件か悪い物件か、


見る目は確実につきます!




契約してから後悔しないためにも、


家探しは、妥協しない!




あきらめなければ、


必ずいいお家に出会うことができます!