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〜日本の製鉄技術の歴史から現在~
物質・材料研究機構の高野 義彦先生を
お迎えして、静岡県にある
韮山反射炉からの特番です!
韮山反射炉は1857年に作られ、
日本の近代製鉄の礎になったと
される融解炉です。
日本の産業革命遺産として、
2015年には世界文化遺産登録
されました。
量、質ともに、世界有数といわれる
日本の製鉄の始まりは3世紀ごろに
ユーラシア大陸から伝わったと
考えられています。
そして日本独自の技術として
中世に盛んになったのが
「たたら製鉄法」です。
今回は「日本の鉄にまつわる技術」を
テーマに、これまでに紹介した
「匠」の中から、新たな鉄に関する
製品の開発に挑戦している方々に
スポットを当てながら新旧の
製鉄技術を見ていきます。
ゲストにお招きした匠2人と一緒に
以前のリポートを振り返りながら
現在の挑戦などを伺います!
「伝統の南部鉄器に新たな製法が誕生」
及川秀春さん(株式会社及源鋳造)
「黒いステンレスを作り出せ」
居相 浩介さん(アベル株式会社)
「無水調理ができるほうろう鋳物鍋」(愛知ドビー)
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