先日ご案内した「アフガンのお母さん」のリポートは
正直私にとってとてもショッキングな事実が突き付けられました・・・

世界では一分に一人の女性の命が妊娠や出産で失われているそうです・・・
その世界中のお母さんを一人でも多く救うために国連人口基金東京事務所は一年間の
キャンペーンを行っています。


先日は子供たちが描くお母さんの絵の展覧会はそのキャンペーンのキックオフでした。今後はコンサートやマラソンなど多くの人にこの事実を知ってもらうためのキャンペーンが続けられます。


 今回インタビューに出演いただいたのはまず、この展覧会のそもそものきっかけを生んだTOKYO FMのパーソナリティーの石川實さんでした。アフガンの子供たちに夢と希望を再び持ってもらいたいと願って石川さんが放送を通じてリスナーの方々に文房具や画材を送ってくれるように呼びかけた「レインボー・プロジェクト」ではなんとたったの2週間で1500人以上のリスナーから1万セットが送られてきました。

それらはNGO団体ジョイセフに託されてパキスタンの国境近くのナンガハール州の子供たちに届けられました。


インタビューで印象的だった石川さんのコメントは「子供たちから「ありがとう!」と書き添えられたカラフル絵を送られて反対に元気づけられたのは自分たちでした。」とても素敵な呼びかけをされた石川さん、それに答えてくれたリスナーのみなさん、カラフルなお母さんのな絵を送り返してくれたアフガニスタンの130人の子供たち。。。国境を越えた新しい絆が感じられました。


その次にインタビューさせていただいたのは国連人口基金東京事務所所長の池上清子さんでした。池上さんには発展途上国の女性の現在の状況をはじめ1年間行われるこのキャンペーンについてお話をいただきました。詳しい活動や私たちにも参加できる活動など詳しくはこちらのアドレスをご覧ください!
http://www.unfpa.or.jp




最後はみんなで集合写真!ご出演本当にありがとうございました!私もこれからできる限りサポートしていきたいと思います!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ブログランキングに参加しています。よろしければこちらをクリックして下さい♪