今更・・・で申し訳ありません!!
「世界パティスリー2009」
http://www.nhk.or.jp/nhkworld/english/movie/feature80.html
フランス、アメリカでの世界大会に並ぶパティスリー界の世界大会を初めてアジアでそして日本で
開催するという大きな試みでした!
http://www.nhk.or.jp/nhkworld/english/movie/feature80.html
フランス、アメリカでの世界大会に並ぶパティスリー界の世界大会を初めてアジアでそして日本で
開催するという大きな試みでした!
今年の大会テーマは「エコロジー」。2日間、13時間に及ぶタイムレースでした。
8カ国の選手達(各チーム3人)は「皿盛りデザート」、「アントルメ」、「プティガトー」、
ピエスモンテなどの課題を制作。
8カ国の選手達(各チーム3人)は「皿盛りデザート」、「アントルメ」、「プティガトー」、
ピエスモンテなどの課題を制作。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110711/16/michelle-yamamoto/22/fb/j/o0320024011343789592.jpg?caw=800)
国際審査員が芸術性やテーマ性、オリジナリティといった視点から作品を
採点した合計得点の結果、優勝は日本チームの総得点は8,075点、2位はフランスで7,770点、
3位はアメリカで7,180点でした。(手前には仕切りをしてある審査員席、後ろは選手たちの作業スペース、こちらも仕切りがしてあり、他のチームの様子はわかりません)
しかし、3人が一緒に大会に出場して作業するのはなんと初めて!!
3カ月の準備期間でお互いの呼吸を合わせての作業を特訓しました。
3カ月の準備期間でお互いの呼吸を合わせての作業を特訓しました。
取材日が練習と言うこともあって色々と味見をさせていただきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110711/16/michelle-yamamoto/09/62/j/o0320024011343789771.jpg?caw=800)
大会本番まで日本チームの味覚審査員でもあるホテルニューオータニのシェフパティシエの中島眞介さんの意見も聞きながら作っては改良、作っては改良の繰り返しだということでした。この時に言われたのが「見てわかる、味わってわかるはっきりとした甘さなどの味が大会には必要。
審査員は各国の物を平等に審査するためあまり食べない。だから一口が勝負。プレゼンテーションの仕方にもサプライズをつけるなどの工夫が必要。」
練習中も大会中もお互い声を掛け合いながら、笑顔を忘れないでいた姿は本当に素敵でした!
そして、真面目かつお茶目な3人でもありました(笑)
そして、真面目かつお茶目な3人でもありました(笑)