先日、日本橋三越に「印象派とエコール・ド・パリ展」
を見に行ってきました!
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/lecoledeparis/

今回は75点の作品を見ることが出来たのですが
担当の方のお話によると、借りてきた山形美術館でも作品は、
『吉野石膏コレクション特別室』での常設で、普段は
収蔵品すべてを展示する事はなく数十点ずつの公開だということです。
なので特にお勧めです!

今回見られる画家は:
ルノワール、ピサロ、モネ、シスレー、マネ、ドガ、セザンヌ、ゴッホ、カサット、コロー、ミレー、クールベ、ボナール、マティス、ピカソ、ブラック、ルソー、ブラマンク、ルオー、マルケ、ユトリロ、ローランサン、シャガール、ミロ、ビュッフェ

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昔から印象派は特に好きですが
もしかしてそのモチーフや
色使いがとても懐かしいものが多いからかもしれません。

小学校高学年から中学卒業まで私はフランスのノルマンディー州のルーアンという町にいました。
そこは中世の町並みがそのまま残り、今回の展覧会で見たピサロのルーアンの通りを
描いた絵などを見ても何も変わっていないのです。

本当に多くの画家や作家がこの町を作品に描いています。
モネもルーアンの大聖堂を連作として様々な時間や季節の物を描いています♪
フランスにご旅行される時はノルマンディーもお勧めです!
「上陸作戦」ばかりではないのです~!

【期  間】 2007年10月2日(火)~14日(日)
【場  所】 日本橋三越本店 新館7階ギャラリー
【入 場 料】 一般・大学生800円/高校・中学生600円(小学生以下無料・税込)
【入場時間】 午前10時~午後7時30分[午後8時閉場]
       ただし、10月8日(月・祝)は午後7時まで(午後7時30分閉場)。
       最終日10月14日(日)は午後5時30分まで(午後6時閉場)。