三笠宮崇仁親王殿下＋２１カ国の歯科麻酔医師＝

「と～っても長い名前のお仕事」第２弾！！
１０月５日にパシフィコ横浜メインホールで「第１１回国際歯科麻酔学会議IFDAS２００６」
のオープニング・セレモニーの司会をしてきました。

どうでしょうか？皆さまは舌を噛まずに言えましたか？
私は噛みそうでしたので、本番までぶつぶつ、ぶつぶつ練習しておりました（笑）！！

今回の国際会議では三笠宮崇仁親王殿下も御参加されての開会式でした。
前回の皇太子殿下の時もそうでしたが、やはり警備は厳しかったです！
本番前にお手洗いにと思ってバックステージに出ましたら
またいました～！目の鋭い、がたいの良い男の人たちが～！！

何故でしょう？？
悪いことはしてなくても何だかドキドキしてしまうものですね。

早く慣れたいものです・・・
だって本番前に余計にドキドキしてしまいますから（泣）！

今回は21カ国が参加しており、歯科麻酔の研究成果を３日間にわたって
発表や意見交換が行われます。

今回は日本大学松戸歯学部の下坂先生と→

一緒に司会をさせていただきました

実は私は今まで５カ国で歯医者さんにお世話になってきました。やっぱり国によって治療の仕方、回数、治療中の痛み、本当に違いました!

今までで一番楽しかった歯医者さんは子ども時代のアメリカでの治療。そこでは、子ども専用の治療室があり（内装がとってもかわいい！）、診察台に寝た状態で天井にあるテレビで好きなアニメなどのビデオ
を見たり、好きな音楽をかけてもらったり、少しでも気が紛れるようになっていました。

一番怖かったのはフランスで受けた治療（注意：＠＠年前の話ですからね～）
麻酔なしで歯を抜かれ、脱脂綿もくれず、口中が血だらけになったとき！！
中世のたたずまいの古～い町に当時暮らしていたので診察室も子ども心に怖かったです。

では、Pop Quiz time!!(抜き打ちテスト）

←これな～んだ！！

答えは「体験」コーナーにて～！！