皆様
こんばんは！
ミシェル☆ミサです
初めましての方は
こちらをどうぞ
改めまして
こんばんは！
ミシェル☆ミサです
私は
うつ病になって
３３年になります。
現在は
一進一退で
【反復性うつ病】という
病名がついています。
難治性のうつ病以外にも
全般性不安障害や
強迫性障害
バセドウ病などを
抱えながら
生活しています。
最近は
生きているのも
まんざら悪くないな、
と思います。
むしろ
生きていて良かった
「自分にサンキュー！」
と言いたいです💕
こんばんは🌙
今日は
１日
寝っぱなしでした。
父が言うには
私の部屋から
スーピースーピーと
鼻息が
聞こえたそうです
さて
本日のお題は
うつ病の人こそ
「喜ぶ・
楽しい・
わくわくする」を
大切にしていい
です。
うつ病になると、
「楽しいと感じてはいけない気がする」
「喜ぶ余裕なんてない」
そんなふうに
心が重くなってしまうことがあります。
でも実は、
うつ病の人こそ
喜ぶ・楽しい・わくわくする体験が、
とても大切なのです。
うつ病の状態では、
脳も心もずっと緊張し、
疲れ切っています。
そのため、
何もしていなくても
エネルギーが消耗されていきます。
そんな中で、
ほんの一瞬でも
「ちょっと嬉しい」
ほんの少しでも
「楽しいかも」
と感じられる時間は、
と感じられる時間は、
心と脳が
深く呼吸できる
貴重な休憩時間になります。
大きな喜びでなくていいのです。
・好きな音楽を聴く
・温かい飲み物を飲む
・空を眺める
・小さな「きれい」「おいしい」を感じる
それだけでも、
心は確かに反応しています。
「わくわく」も同じです。
未来の大きな希望を持てなくても、
「今日はこれをしてみようかな」
「これ、ちょっと気になるな」
そんな小さな動きが、
心を少しずつ前に向かせてくれます。
うつ病の時に感じる喜びは、
健康な時の喜びとは
形が違うかもしれません。
でも、
それは弱い喜びではなく、
ちゃんと意味のある
回復のサインです。
「こんなことで喜んでいいのかな」
そう思わなくて大丈夫です。
あなたが感じた喜びは、
あなたの命が
ちゃんと生きようとしている証です。
つらい時ほど、
自分が少しでも
「嬉しい」
「楽しい」
「わくわくする」ことを
大切にしてあげてください。
それは甘えではなく、
心を守るための、
必要な行動です。
今は小さくていい。
感じられない日があってもいい。
それでも、
あなたはちゃんと前に進んでいます。
あなたが今日ここにいること、
そのこと自体に意味があります。
頑張れない日も、
動けない日も、
心が真っ暗に感じる日も、
それは「弱さ」ではなく、
あなたが必死に生きてきた証です。
未来が見えなくても大丈夫。
希望が持てなくても大丈夫。
今はただ、
今日を終えることだけを
目標にしていいのです。
あなたの存在は、
役に立つかどうかで
決まるものではありません。
何かを成し遂げなくても、
誰かの期待に応えられなくても、
あなたは生きていていいし、
生きているだけで大丈夫です。
どうか忘れないでください。
今のあなたのままで、
ここにいていい。
生きていて、
大丈夫です
深呼吸してください
一緒に
共感しあいながら
ともに
生きていきませんか？
あなたの明日が
穏やかでありますように
また
お会いしましょう！
ミシェル☆ミサでした
