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待合室の患者さんがとても少なくてほっとしました。

私のお気に入りの先生は人気ないはてなマーク


注射はすぐでした。

痛かったです。

この看護師さんのときは痛いのが多い気がします。


診察もすぐに呼ばれましたが、処方が悩ましく時間がかかりました。


アレルギー症状が続いており、肌はずっと痒みがあります。

そして、2月くらいから続いている後鼻漏がとても辛く、疲弊しています。


後鼻漏の原因について模索しました。


花粉の季節に発熱したことや、ルパフィンを飲み忘れると後鼻漏が酷くなることを伝えました。

鼻水も出るし、後鼻漏は花粉が原因かもしれません。

けれど、後鼻漏は人前では止まり、ひとりのときや吐けるような水廻りにいるときしか起きないので、癖になっているのかもしれません。


荊芥連翹湯や抑肝散加陳皮半夏を服用しても効果がなかったことから、新しい漢方薬の辛夷清肺湯に変えることになりました。

漢方治療的には、後鼻漏は頭の中に籠った熱で炎症が起きると考えられており、辛夷清肺湯は、頭の中の熱を冷やす効果があるそうです。

陳皮は身体を温めるので、熱のバランスが整うそうです。

顔に赤味もあるし、花粉の季節に微熱が続いたり発熱したことがあるので、熱の可能性は高そうです。


一度に全種類の漢方薬を変えるのは良くないので、十味敗毒湯は残そうとしましたが、疲弊の方が危険なので、捕虫益湯に変えました。


ルパフィンも処方してもらうので、アレルギー対策はルパフィンに任せます。

その他のシナール、トラネキサム酸、ビオスリーは一緒です。


そして、肌の痒み対策のため、皮膚科で処方してもらっているローションも処方してもらいました。

これで皮膚科行かなくてすむと喜びましたが、薬局にデルモゾールがなくて、先生に薬局に置いてある同じ成分の別の薬リンデロンに処方箋の書き換えをお願いしなければならなくなりました。

リンデロンは、デルモゾールの前に処方されていたので、抵抗はありません。

確認に時間がかかって、せっかく薬局も人が少なくて早く終われそうだったのに、とても残念ですハートブレイク


薬局は番号札がなくなっていました。

いつもなくしそうだったので、なくなってよかったです。