おはようございます。
お変わりありませんか?
2月は、息子が亡くなった月。
もう1年が経ちます。
息子のことと、私が今、盆踊りを踊る理由は切り離せないことなので、改めて今の気持ちをまとめさせてください。
息子は2010年11月に先天性の水頭症で生まれ、人工呼吸器と車いすが相棒でした。
2025年2月13日に14歳で生涯を終えました。
生後8ヶ月で退院してから、息子との暮らしは本当にたくさんの人に支えていただきました。
訪問診療、病院、放課後デイ、支援学校。医師、看護師、療法士、保育士、ヘルパー、教師……様々な職種の方と力を合わせて、息子の命を守ってきました。
介護のような、看護のような、息子との暮らし。
眠れない夜もありました。
いつどうなってもおかしくないと言われたこともありましたが、いつしか息子の強い生命力に、私の方が助けられていました。
それが私の日常でした。
2025年2月13日。
急変し、その日のうちに旅立ってしまった息子。
私は後悔なく「大好きだよ」と「ありがとう」と伝えて送り出すことができました。
息子を育てる日々は、決して一人ではありませんでした。
たくさんの専門職の方々に支えられ、私たちは「家」という場所で、当たり前の日常を共に積み重ねることができました。
この14年間の経験は、私の中に一つの強い願いを刻んでくれました。
それは、「どんな人でも地域でその人らしくイキイキと暮らせる世の中にしたい」という願いです。
息子が家で当たり前に過ごせたように、車いすの人も、医療的ケアが必要な人も、重い障害があっても、誰もが気兼ねなく地域の中に混ざり合い、当たり前に笑い合える景色を作りたい。
それが、今の私の原動力です。
息子は今、きっとあらゆる不自由から解放されて、自由に好きなことをして過ごしていると思います。
だから私も、私の場所で、私自身の願いを込めて踊ります。
息子が繋いでくれたたくさんの縁を大切にして。
そして、これまでと同じように色々な方から少しずつ力を借りて。
誰もが、その人らしくいられる場所を、みんなで一緒に形にしていきたい。
そんな景色を、自由になった彼に、ふとした時に眺めてもらえたら嬉しい。
そんな想いを胸に、私はこれからも踊り続けます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また、お話聞いてもらえると嬉しいです。
今回、ご縁があって、こちらの企画に関わらせていただいています。
2026年3月1日(日)
13:00〜15:00
柏駅東口ハウディモール
もしよければ遊びにいらしてください。