高砂部屋平塚合宿・公開朝稽古その1(2014年8月22日) | Lontano dagli Occhi ~Ameba棟~

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伊勢ヶ濱部屋の春場所中稽古見学記事を終わらせる前に、たまにはタイムリーな記事を(^o^;)

湘南高砂部屋後援会主催で高砂部屋が平塚で夏合宿中とのことだったので、

公開朝稽古の初日である本日朝、見学に行ってまいりました。

朝の予定がすったもんだで結局家を出るのが遅くなってしまい、近場なのに遠い平塚市総合公園にたどり着いたのは8:30少し前。

稽古が始まる8時には着きたかったのに_| ̄|○

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しかも着いたら看板は「AM7:30~」になってる…相撲場に入れる時間が、ということなのかもしれません。
(※一応、公式には8時に稽古開始のようです)
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今日は初日なので、明日・明後日もありますよ!
特に明日23日(土)には、わんぱく相撲や先着100名様にちゃんこ試食会、夕方には力士と夕涼みなどを企画しているそうです(*^m^)
本当は明日行きたかったのですが、早朝から仕事が入ってしまってNGに…(T ^ T)
こちらにちょっとお知らせがありましたので、よろしければクリックしてみてください(平塚市総合公園のダイアリー)。

相撲場にはすでにギャラリーもたくさんでした。
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日陰になっているベンチはすでに人でいっぱいだったのと、正面側は後援会用のテントが張ってあったので、写真で見えている向正面側の炎天下に席を定めました(^_^;)

着席して落ち着いたところで最初の一枚。
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三番稽古中。左が朝上野、右が朝ノ島
朝上野は「だいちゃん、だいちゃん」と若松親方(朝乃若)に呼ばれてました。

土俵周り(正面側)には、左から~個人的に「栃乃洋2号」と呼んでいる(w)朝興貴、高砂部屋ホープの朝弁慶、そして指導をする若松親方の姿が。
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心無しか朝弁慶がカメラ目線…( ̄_ ̄ i)

若松親方がにこやかなお顔で指導されるせいか、なんとなく和やかな雰囲気の稽古風景でした。

立合いから高い、と何度もダメ出しされていた朝上野。

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後ろには朝天舞の姿も見えます!

三番稽古の相手の朝ノ島。いい写真が全然なくてなんとか使えるのはこれだけ…( ´・ω・`)
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近視眼だな、と一目でわかる朝天舞(笑)
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汗びっしょりです。
自然光の中で見るお相撲さんはいっそう美しく見えます。
朝弁慶もにこやかです。

朝弁慶は腕立て伏せをしては立ち上がって休憩、という感じ。
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朝乃丈と朝興貴。
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やっと朝赤龍が私の席から見えたので。
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腰が高くなってしまって、どうしても朝ノ島に攻められてしまう朝上野。
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それでも、何度も何度も繰り返すうちにほんの少しだけ体勢が低くなってきていました。
それでやっと勝つことも出てきて(そこまでが長かった)。

とにかく朝上野が一番土俵に上がって頑張っていた、という印象でした(相手をしていた朝ノ島も稽古量が多かった)。
何度も親方に同じことを言われながらも(汗を拭くのに土俵下に降りた時は「上がるのが遅い!」とまで(^_^;))、素直に稽古をやり続けてました。
少し腰が低くなってきた時には「よしよし!」と一人頷く自分がいたw

向正面側に目を向ける朝赤龍。
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ちょっと変な写真ですが、これは腕の力で飛び上がりながら前へ進むトレーニングらしく。
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初めて見ました。ムッチャクチャきつそうなんですけど(・・;)
しかも繰り返しやるという…!
これは朝興貴ですが、朝弁慶や朝天舞などもやっていたような。

自分も視線が定まらずあちこちさまよっているうちに、ギャラリーの皆さんが緑色の紙を手にしているのに気付きました。
どうやら自分の背後のテントで配布しているらしい!
荷物はベンチに置いたまま、ささっともらいに。
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「情報が古いですが」と一言前置きつきでした(笑)
(配布担当の方がTwitterでフォローさせていただいている方だと知ったのは、すでに帰りのバスの中(;´Д`)ノ)

朝天舞、フォトジェニックでついつい何枚も撮ってしまった…ブレまくりなんだけど(-_-)
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気迫を前面に出す本場所の相撲が場内を沸かせる朝天舞。
最近番付が落ちてしまったし今日も元気がないなあ、と見ていたのですが、手術をしていたのですね…。
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朝天舞と朝上野の三番稽古。
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朝天舞、本調子ではないせいか結構土俵を割ってしまっていました(>_<)
勝つ時はさすがの巧さで土俵に残り、低く攻めたり一気に持って行ったり。
最初何番かの立合いでは右手を前に出して相手の当たりを防ぐような格好をしていましたが、若松親方に言われて頭と右手が同時に出る立合いになっていくと、勝ちが多くなって来た印象。

唯一鉄砲に時々向かっていたのが朝興貴。
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腕立て伏せをする朝弁慶の、光の中の背中が印象的だった。
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腕立て伏せ後の朦朧とした表情(!?)
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いったんここまでにて。記事はその2で終了予定。