大山詣(7)~再び阿夫利神社下社、次は女坂を | Lontano dagli Occhi ~Ameba棟~

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とにかく降りて降りて・・・ついに戻って来ました!
この、一目でげんなりした最初の階段に(笑)
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この階段、中央の手すりは良いのですが・・・両側はすでにサビがハンパ無く、基礎からボロッと外れてるのです。
掴まるなら中央をどうぞ。
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いやあ、ホッとしました。下社が見えてます。
降り切ったところで、再びお山に「ありがとうございました」とお参りし、境内のほうへ戻っていきました。
行きは105分。帰りは結局、65分でした(笑)
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そして、本殿脇のお水をいただこうとこの「大山名水入口」を入り水筒(300円)を求め。
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龍の口からお水をいただいてきました。
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今の季節の水道水より冷たくない。

かなり薄暗くなってたので、ぶれちゃいました^^;
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下社の鳥居をくぐり、階段を降りて行ったところにお休み処が並んでいるのですが・・・
神社側からみて一番奥のお店の前ではロケ隊が撮影してたので、手前のお店で甘酒をいただきました。
最初に出てきたお茶はあっという間にがぶ飲み(苦笑)
大山名物のきゃらぶきも美味しかった。
甘酒はもちろん、普段なまりまくりの体の隅々にまで沁み渡りましたよ。あー、至福のひととき!
すぐ近くのおじさまは、甘酒をもう一杯おかわりしてました(笑)
私はお茶をおかわり・・・これも一気飲み^^;
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休まったところで、「大山寺まで歩いて何分ですか?」とお店のおじちゃんに聞くと、「15分」。
そんなに近いのなら・・・と、ケーブルカーはパスして女坂を行くことに。
「おねえさん、大山寺までがきついのよ。ケーブルカーで大山寺まで行って、そこから下まで歩けば?後半のほうが歩きやすいのよ?」
とおばちゃんに言われましたが・・・「いえ、歩きます」とお勘定を払って出発。

しかし。
歩きだしたとたん、左のひざ上の内側に近い腿が妙に痛くてつりそうに^^;
なんとなく伸ばしたりとストレッチしてから歩き始めました><
でも歩き始めたらその感覚は消滅。
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おんなざか・・・・・・・・

男坂を行くつもりはさらさらないのですがね。それに、大山寺は女坂の途中にあるし。
ほんとに15分だ(笑)
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頂上までの道に比べれば、確かにきれいです。きれいだけれども・・・
やはり消耗してるし視界も少しずつ暗くなりかけてる時間帯。
女坂を降り始めたのが15:15頃でした。降りる前にパシャリ。
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男坂との分岐点を振り返ったところ。
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降り始めます。
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ケーブルカーの勾配は、万一ケーブルが切れたら・・・と想像するのだけはやめておきたい勾配であります。
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なんとなくすでに筋肉痛になりかけている両脚を酷使する自分を尻目に、するする登って行くケーブルカー。
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・・・引っ張りますが次に。