ビル前にパネルが。
というか・・・
ミッドタウンのキャノピー・スクエアで、KONAMI競技部のロンドン五輪日本代表選手たちのメダルを展示中でした!
ランチタイムに到着したのですが、18時までとのことだったのでいったんここを離れて再度来ることにして。
そして、2時半ごろに並んで(25分待ち)、しっかり本物を見てきました!
残念ながら選手たちは不在でしたが・・・(笑)
当然、ケースに鍵がかかってます。
係員の方に、メダルとパネルを一緒に記念撮影してもらえるという仕組み。
というか、時間短縮のため「デジカメはあらかじめすぐシャッターが切れるようにしておいてください」との指示がありました。
撮影してもらうのは一度きりの限定^^
そして・・・メダルが目の前に~~~!!!(*≧ε≦*)ノ彡☆
体操選手三人の銀メダル!
デザインはとても古典的な雰囲気の表と、個人的にはロンドン・パンクを彷彿とさせる裏面が見られるようになっていました♪
そして~!
両方とも、内村選手のメダルです!!!
金は・・・やはり少しばかり大きかった・・・!そして輝いてました。
競泳の藤井選手と内村選手の銀メダルがケースの左側に。
ちょうど、金メダルに光が当たって・・・美しく輝いていました。
会場の様子。
↑都営地下鉄大江戸線六本木駅へ向かう途中に見つけた巨大なパネル。
わざわざ出向く人たちがいる中で、全く何も知らずに六本木に足が向いたのは本当にラッキー^^;
しかも今日までだったので・・・。
よいものが見られて幸せです(人´∀`).☆.。.:*・゚
【2012年ロンドン夏季五輪メダル豆知識】
ロンドン五輪メダルのデザインは英国のアーティスト、David Watkins氏によるもの。
メダルの原材料はモンゴルと米国ユタ州で採掘された金・銀・銅で、計8トン。
メダルの原材料はモンゴルと米国ユタ州で採掘された金・銀・銅で、計8トン。
金メダルは410グラムあり、夏季五輪では史上最も重いメダル(※ただし含まれる金は6グラムで残りは銀の化合物と銅)。
ちなみに2008年の北京五輪のメダルは約200グラム。史上最高重量のメダルは2010年バンクーバー冬季五輪の576グラム。
最近の金・銀ブームでオリンピック史上最も高価なメダルとも?
デザイン~表面:ギリシャの勝利の女神、ニケの像。裏面:五輪の精神と伝統およびテムズ川を表すという星の光の輝きをイメージしたデザインを背景に、ロンドン五輪のロゴを刻印。
もうひとつ、たまたま和楽器オーケストラの演奏もタウン内で聴くことができたのですが、記事はあらためて書くことにします^^
目福・耳福の日曜日でした♪
最後にせっかくなので・・・トリミングした金メダルと銀メダルをどうぞ♪
選手の皆さん、貴重なメダルを披露してくださりありがとうございます!