南仏の素材
みなさん、こんにちは。
「ミッシェルココ」、及び「サヴォニエール」の石けんを作っている
マダム マリアの工房は、南フランスの
プロヴァンスと呼ばれる地方にあります。
この地方は、1000年以上もの昔から石けんの製造が盛んで、
質の良さは随一でした。
17世紀には、当時の国王ルイ14世が
その品質を保護するために王令を発布したこともあります。
プロヴァンス地方は、石けんの原料となる
オリーブやローズマリー、ラベンダーをはじめとして、
良質のオイルの取れる植物がよく育つ風土であり、
土から取れる良質のクレイ(泥)もまた、
エステの泥パックなどにも使われるくらい良質なのです。
いわば、プロヴァンス地方は、
良質の石けんの素材の宝庫でもあるのです。
だからマダム マリアも
この地の素材を生かして、
プロヴァンスの自然の恵みたっぷりの石けんが
作れるのですね。
savonnière(サヴォニエール)
11月26日発売
ホームページも発売日から公開予定です。
ホームページ公開までは、
こちらのブログで随時情報をアップしていきますので、
是非、チェックしてください。
引き続き、ミッシェルココもよろしくお願い致します。
ミッシェルココのウェブサイトでもっと詳しく!
http://www.michelcoco.jp/