こんにちは。

~ホントの自分をむかえにいこう~
心屋認定カウンセラー
千(せん)です。
 
 
 
サラリーマン仕事で出張で東京に来ています。
 
 
今日、土曜と月曜にアポが入ったので
今回は土日を挟んで5泊。
 
 
せっかく休みが挟まる在京期間なのだから、
東京でのオープンに挑もう!と
明日、新宿でオープンカウンセリングを予定しています。
 
 
そして、心屋マスターコース同期の
 
 
 
なぜ、愛媛・松山住の私が東京で
 
 
それも、カウンセラーさん山盛りの東京で
私がわざわざオープンカウンセリングするのかしらん?
 
 
すごく遠く感じていた東京に頻繁にサラリーマンとして出張し始め早一年半。
 
 
毎月10日程も滞在していると、もう東京が《遠いところ》という感覚がなくなって、
 
 
なんだか地理的感覚が薄れたから(笑)
 
 
 
私が今居るところが、居るところ
みたいな。(←うまく表現できんチーン)
 
 
 
あ!
どこでも《アウェイ感》がなくなったってゆー感じかzzz
 
 
 
それと、もうひとつの理由は
 
 
 
 
 
 
昨日もさ、そうやったんやけど
 
 
 
地下鉄とか乗ってると電子掲示板に流れる文字で出てくるやん?
 
 
 
ちょっとさ、重たい話になっちゃうかもだけどさ。
 
 
 
「◯◯線の△△駅での人身事故の影響ため遅れがでています」
 
 
 
 
これね、全国の田舎から出てこられた同士のみなさんのあるあるかもやけど
 
 
 
びっくりするんよね。
 
 
 
なに?人身事故ってなにがあったのって。
 
 
 
電車に乗ってる人たちは何の反応もないから大したことではないのだなと初めは思ったのだけれど
 
 
 
それが何を意味しているのかを知ってからは
私はなるべくその表示を見ないようにしとったんよね。
 
 
 
そんな、非日常的なことがあまりにも日常的に起こっていることが、そしてね、それを日常として目的地に着くまでの迷惑な出来事として別の電車乗り換えのルートをスマホで探している様子を見て
 
 
 
そんなことが日常のこの街ってなんなんだろうって、思った。
 
 
別に、それを日常のひとつの出来事として揺らぎも見せない人たちを責めるつもりはないんだよ。
 
 
 
ただ、
 
 
 
もっと、たくさん居ていいんだって思ったの。
 
 
 
 
しんどい人の気持ちを聞ける人たちもたくさんたくさん居るの。
 
 
 
 
そんなことになる手前で
 
 
 
 
たくさん、もっともっと居ていいんだって。
 
 
 
 
なにも、カウンセラーさんはどんだけいてもいいんだって。
 
 
以前の私のような人に会いにいかなきゃ。
 
 
 
昨日は、電車のなかで流れた電子掲示板の文字を目をそらさずにじっと見ました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
心屋のオープンカウンセリングの旗を挙げる人や、様々なカウンセラーがたくさんいるこの街も
 
 
 
もうひとつの東京の顔かもしれないね。