昨日に引き続き、私が今年の4月から
受講している心屋塾マスターコースに来て
気付いたことを書いてみたいと思います。
◆一つ目・・・・・「身体ってすごい」
これは、マスター初回の2日目に実感したこと。
みんなの中には、心の触れた言葉や自分の過去の
振り返りの中で
泣きはじめる人も出てきました。
でも、
私はきっと泣かないだろうなと
思っていました。
だって、自分の過去は既に自分で知っていることだし
「○○って言ってみて」っていうシチュエーションになったら
泣くこともあるかもぐらいで。
あるワークの時に、「謝りたい人はいない?」ってみんなに質問があった。
私にはどうしても思い当たることが
なかったことがあったのね。
で、
「思い当たることがありません。出てこないんです。」
ってジェニーさんに言ったの。
そしたら、
「うん。まだでてこないのかもしれないね、いいよ」
って。
私は、そーかー。なんかまだ出てこないのがあるのねと
すんなり納得してイスに座ったの。
そしたら、ジェニーさんが「自分には?」って。
その言葉を聞いた次の瞬間から
溢れだす私の涙。
頭の中はちんぷんかんぷん。
なんでも頭で理解してからのこの私が
自分の体の反応に先を越されて
何が起きてるのかわからないままに
おいおい泣いた。
っていうか、恐ろしいくらいの(笑)声を上げて
嗚咽した。
止まらないの。
嗚咽が。。。
これ、なんだべさ????
なんだけど、私は私の身体に好きなように泣かせたの。
普通の私なら、こんな公衆の面前でみんなの時間を止めて
泣いてしまってるから、いけないって止めてしまってた。
でも、その私の中から何かがでていく感じ、そう
何かがそこで「成仏」したみたい。
どんな言葉より、
それは
「成仏」
が一番合ってる言葉だと感じる。
身体がね
先に反応するなんて体験
あまりなかった私だから
初めて知ったの。
私の身体は”知ってるんだ”私の頭で理解する自分より自分を。
って。
そう。
心屋は、
身体が反応してくれるの。
すごいな、身体って。
これが、しょっぱなに私が体験した
「心屋に来てきづいたこと」
このことは、
一番私が驚いたこと。
あんな泣き方(恥ずかしいくらいのうめきで。。。。)したの
何十年ぶり?
いや、なかったかもだ。