身内に対して、物を売りつけようとするような変態には要注意、といいたい。


お金ってどこからやってくるか。

といえば、


直接的な関わりのないところ、から来るが正解です。


これを正解としないとどうなるか。


本当は同じ財布だから、持っている額面が増えるのではなく、取り崩すしかない状況になる、ので不自然だからです。


身内や友達含め、1000万円持っているグループ内で、


物を売り付けあっても、増えないのはわかりますよね?


この持ち金、1000万円を増やすには、


自分が所属している身内以外から、もらわないといけないのです。


広義にいえば、日本国だけで、商売をしている会社は、


限界を突破できない、とも言えるわけです。


何を守りたいのか、守りたい領域は、何か。


それが身内です。


もし、友達だったはずの人から、


タカりを受けたら、


その人は、もう友達と思ってはいけないわけです。


友達100人できるかな、は、気色悪い歌。


友達ではなく、仲間や同志を100人くらい見つけるべき。


身内っていうのは、かばい愛です。


身内以外の仲間や同志は、協力し合う中です。


仲間や同志であれば、何かをする際に掛かった経費や手間賃くらいは、請求し合うもの。