ロシアの傭兵集団ワグネルが謀反を起こしたのではとニュースが飛び交っていますが、イーリス聖王国でも情報を収集中です。

オリガリヒの「たとえ悪魔であったとしてもワグネルに味方する」という倫理観に伴うイーリス聖王国の立ち位置については検討中です。

いずれにせよロシア、ワグネル、ウクライナ三方にとって良くない展開をもたらすのではないかと初報の段階でのイーリス聖王国幹部の一致した味方です。

いつもふざけていながらも、ウクライナ戦争をはらわたを煮えくり返して見ている、鈴木貫太郎として生きたミネルヴァが手を回したことではないかという話もありますが、本人は沈黙を貫いています。

さて、随分前の新聞記事ですが、ゼノブレイド3の私の設定でもあった「おくりびと」。

これが現実の世界、今まさにウクライナに存在するという話です。

ゼノブレイド3の世界はディストピアと言われていますが(最も人間界に降臨してみた私には今の人間界がゼノブレイド3の世界と殆ど変わらず見えるのですが。その投影です)、現在この世界におくりびとという辛い仕事が存在するということは、ゼノブレイド3のプレイヤーには知っていただきたいと思います。