池上彰さんがよく解説されていますが、アメリカというのはキリスト教の価値観が根差した信心深い国です。

多くの人々が天使についてその存在を信じています(悪魔もですが)。

現在、天使族、イーリス聖王国のもとに「トランプを勝たせてください」「バイデンを勝たせてください」「トランプをこの国から追い出してください」という「真剣な祈り」が殺到しています。

リベラ(ラファエル)内相はこれを受けて「アメリカの人たちが天使に祈ってくることは天使の対象とする仕事ではありません。受付を停止してください」との通知を全天使に通達しました。

 

私たち天使族は人間に比べたら進歩的、リベラルですが、だからと言ってトランプ大統領を(池上彰さんのように)非難したり、バイデン氏の肩を持つようなことはしません。

天使は人間界の政治について提言はするけれど、政治的な事象については中立を保つというのは、そういうことです。

バイデン氏の支持者にも銃で武装した過激な方もいますしね……。

 

一つ言うなら、アメリカの人たちが天使と同時にその存在を信じている悪魔と言うのは、民主党と共和党で分断されるアメリカ人の間に巣くう憎しみの感情のことを指すのだと思います。

 

これをお読みの方は天使という存在に興味のある、もしくは信じている方々だと思いますが、大多数の日本人のように「科学的ではない」オカルトな存在だと天使について認識されるのも、それはそれで不本意ではあります。

 

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