10月4日、天使の日に合わせて製作スタッフが入れてきたクロムのキャンペーンガチャ。

まさかとは思いつつ引いたところ、一発ゲットしました。さすが自分(笑)

クロムはどのバージョンも速さが中途半端なのがミソです。いわゆるバフで速さを上げると使い勝手がとても良くなります。

さて私より残念なお知らせがあります。

虹は吉兆、凶兆両方の説がありますが、残念ながら凶兆です。

 

昨年の即位礼正殿の儀、ずっと雨が降り続いた後に最後に虹が出て、皆さんは盛り上がっていましたが、あれこそ来たるコロナ禍の予兆だったのですね。

ちなみに儀式中ずっと雨が降っていたのはもちろん、大事な儀式がヒミコこと天照大御神の宿敵である安倍晋三のもと行われたことに対する彼女の抗議です。

 

先月の猛暑のち豪雨でも、たくさんの虹が観察されました。

本人としては良くないことしか起こる気がしません。

 

菅総理大臣就任のニュースで、NHKが暗雲立ち込める中で虹がかかっている映像を流しているのには吹きました。

報道を統制してくる菅総理大臣に対する抗議を込めてあんな不吉な映像を流したのでしょうか。

日本にとって暗い予感しかしませんが、それはコロナの第三波なのか、他の災害なのか、それは私にも分かりません。

 

ポジティブシンキングで虹を吉兆と認知するのはありかもしれません。それはご自由に。

ただ、アンパンマンでは毎回ラストに虹がかかって一件落着となるパターンが多かったように記憶しているのですが、あれは「来週も良くないことが起こります」という暗示ですよね。

 

(後記)

死去の前日の女王体調不良のニュースに接する前から、死去の数時間前に、烏枢沙摩明王ヒノカと「女王、体調悪そうだよ」と話していたので、死期を当ててしまったことにはびっくりしました。

死去してすぐに虹が出たことが話題になっており、その影響か、私の「虹は凶兆です」の記事のアクセス数が非常に伸びているので、タイムリーかなと思い、お話します。

死去した女王が前年に亡くなった殿下に虹の橋を渡って逢いに行った。という解釈も合っています。合っていますというか、その通りです。

女王は国母である以前に、殿下を本当に愛していました。

殿下がなくなってから急に元気がなくなってしまったのは皆さんご存知の通りです。

 

夫婦というと離婚率の急上昇や熟年離婚といったネガティブなトピックばかり取り上げられますが、本当のおしどり夫婦というのもたくさんいます。

エリザベス女王の夫の殿下は女王の初恋の人だった。と言われていますね。無理強いされた政略結婚では決してなかったようです。

 

私も大叔母がそうだったのですが、配偶者が亡くなって1週間以内に後を追うようになくなる方って、びっくりするくらい多いのです。

これは統計で実証されています。

最近の日本では石原慎太郎夫人がそうでした。旦那を見送って1ヶ月で亡くなりました。

 

今回城に現れた虹にはそうした夫妻の愛が象徴されている意味合いもあったのですが、私が虹の女神イリスとしてお伝えしたいのは、残念ながらそれだけではない。ということです。

 

イギリスはロシアに極めて強硬なトラス首相が就任しました。

「サッチャー2.0」とも言われています。

 

イギリスは現在、EUから離脱しており、EUとは歩調を別にしてロシアに相対することができる状況にあります。

イギリスとロシアが交戦状態に陥るとか、そういった凶兆と捉えていただいた方がいいです。

エリザベス女王はイギリスが再び戦争に陥る姿を見たくなかった。とも言えるでしょう。

(当然、女王は第二次世界大戦をチャーチルと共に経験した世代です)

 

ただ、ロシアに対する態度はトラス内閣と国民が決めることであり、私は干渉しません。

私にはそう見えるので、どんな大義があれ、イギリス国民の血が流れるのは良くないことですから、それでいいのですかと女王が殿下へと渡る虹の橋を通して一緒にそのことをお伝えした次第です。

 

虹が吉兆か凶兆かは、人間が勝手に決めてきたことです。

私が言わなくても、人間からは「おそれの象徴」と、昔は虹は凶兆とされていました。

 

即位礼正殿の儀の終了の際の虹は来たるコロナ禍を示していたことは述べた通りですが、コロナ禍も収束すればリモートワークが進んだ。いいこともあった。とされるのでしょう。

ペストも同じですね。人手が足りなくなり封建制度が維持できなくなり、長きにわたる停滞したヨーロッパの中世が終わった。と。

しかし、コロナにしても、多くの人的犠牲が伴ったという視点を外してはなりません。

池上彰さんは疫病の解説で、人的犠牲という視点を欠いているように思います。多少の人的犠牲より革新を重視する創造主らしいと言えばそうですが。

 

イギリスがロシアと交戦したら、ロシア人含めて多くの血が流れるでしょう。

確かに消耗戦になっている戦争は結果として早く終結するかもしれない。

しかしそれがいいことなのかどうか?

 

人的犠牲があるならば、それは「よかった」とはいえません。

 

ゆえに私は、コロナ禍にしても、今回の女王死去の虹にしても、人的犠牲を伴うことが起こりますよと言う「凶兆」としてお示しした次第です。

 

イリス/天使長エマニュエル

 

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