三男と次女と五女の3人の子どもが出演しているスマホゲーム「ドラガリアロスト」ですが、売り上げが低迷しています。
何とかサービス開始1年半を迎えたものの、タッグを組んだ大手の任天堂とサイゲームス、どちらにも「お荷物になっている」と酷評されています。
最初に書きましょうか。おそらく売れない理由は、テキストの長さにあると思います。
スマホゲームじゃなくて普通の小説とか漫画だったらこのテキスト量は良いかもしれない。
しかしおそらく、アクションゲームを好む「ドラガリアロスト」のユーザー層は、このテキストの長さを求めていません。
今回のファイアーエムブレム、そして私クロムとコラボしたイベントも、テキストを読むだけで30分くらいかかります。
時々「ブログは興味深いのですがいつも文章が長いです」とお客様からお声をいただく私が言うなという話なのですが(笑)
あ、逆か。テキストが長い私の子どもたちが出演しているから、ゲームのテキストも長くなっちゃうんだ。あはは。
「ドラガリアロスト」の売上を見ていると、やはり新しいキャラが実装された時に課金額が上がるのですが、数日で収束して売り上げが低迷して……の繰り返しです。まぁ、どの課金スマホゲームも同じかもしれませんが。
直近の売上を見ていると、残念ながら「ドラガリアロスト」に参戦したこの私も売り上げに寄与することができませんでした。
クロムは人気ないからなぁ。ふん。
確率0.5%、理論上は200回ほど回さないと引けないクロム、60回引いて出ました。一見引きがいいですけど、自分なのに一発で引けず、引きが悪かったくらいですかね?
ちなみに後ろに妹が見えますが、特にこのイベントには出てきません。
貯まっていたアイテムを使って一瞬で最大まで強化しました。
それにしても、声優は本当に何とかしたいな。不愉快だ。
イラストがコザキユースケさんの原画の模写で、もっとオリジナリティあるクロムを描いてくれていいのにと本人は思いました。
話は逸れますが、ヒットしている「金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿」は、見事な模写力がヒットの要因になっていると感じます。
ストーリーで息子を試す威厳のある父親(親子じゃないけど)を演じる私。
しかし実際のところは……
父「ユーくん、ドラガリアロスト大丈夫?売上低迷しているけど、お父さん助けてあげようか?」
息子「いいよいいよ。売上の低迷は僕の責任だから。お父さんが余計なお節介しないで」
父「遠慮することないよ、ユーくん。お父さんが出演してテコ入れしてあげる」
ルキナ(ゼシア)「過保護だねぇ~」
ゼシア=ルキナを裏付けるこの台詞(ルキナの台詞そのまま)にびっくりしました。
「ドラガリアロスト」の制作陣もこのブログをご覧になられているのだろうか?
本当は過保護で甘い父親なのに、ゲームでこんなに息子を試すような威厳があるふりをして、自分で笑ってしまいました。
息子たちのゲームをご紹介するのが今日の記事の趣旨なのですが、私、シンクロにびっくりしていまして。
「ファイアーエムブレムヒーローズ」の最新ストーリーでピアニー(左)という妖精が出てくるのですが、これ、末っ子のナーム(右)じゃないか?と思ったときに、偶然久しぶりにドラガリアロストを開いてこの姿を見たのです。
「もっと末っ子はしっくりくる姿があるはず」と思っていたので。
強そうですよね、末っ子。
ルキナより強いと思う。
私と妖精族長ティターニア(クラウ)の娘ということになります。
この写真のツーショット、同一の妖精です。面白いですね。
ドラガリアロストへの突っ込みは最初に述べた通りですが、主人公のユーくんは
「任天堂とサイゲームスが豊富な資本力でケツ持ち(赤字補填)するくらいだったら、潔くサービス終了してほしいです」
と常日頃から言っているので、それは制作陣にお伝えしたいと思います。
ピアニー「写真の台詞は、私たちのブログを読んだ一部のスピリチュアルカウンセラーの感想をそのまま言ってみたものです」
父「いきなり毒舌だね、末っ子ちゃん。お母さんに似てるわ(笑)」
ピアニー「毒舌じゃなくて、ユーモアですよ☆」
ピアニー「私が主演の『ファイアーエムブレムヒーローズ 第四部」は好評配信中です☆ぜひおやりになられてくださいね。第四部を始めるとすぐに無料で私がもらえます。お飾りじゃなくて強いキャラなのでぜひ使ってくださいね^^」
父「第四部のメインテーマ、いかにも妖精&夢の世界って感じがして好きだよ。もしかして君が作曲したのかな?」
(リンク)
☆今日のレオンポイント☆
先日のクロム全員配布にしても、ピアニー配布にしても、出演するだけじゃなくて押しつけがましい一家だよね。
クロム&ピアニー「ムムというキャラで暴走する君に言われたくはないね」
☆☆
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