改めて私本人から自己紹介させてもらおう。
この姿、とても気に入っていてな。
カリフォルニア州に多いヒスパニックの女性、という感じがするだろう?
私が「ファイアーエムブレム」シリーズに込めた「戦争の悲惨さを伝えたい」とは、太平洋戦争を終結させた鈴木貫太郎として降臨した経験があるからなのだ。
ちなみに、最新作の「風花雪月」では、3つの勢力は相反するまま和解するルートはないのだが、それも私たちの意向だ。
残念ながら、人間界はそんなに甘くない。
かつての旧友同士で殺し合いをすることについて、深く考えてほしいのだな。私は。
ちなみに、ファイアーエムブレムヒーローズのマスコットキャラクターがフクロウのフェーちゃんというのも、私が監修者である証拠になるな。
ミネルヴァに付き従うのがフクロウだから。
もっと言ってしまえば、ソフィー、マグダラのマリアがフェーちゃんのその正体なのだ。
「クロムさんはルフレさんのお力を借りられませんが、ちきんと戦えるのでしょうか?」とは、よく言ったものだ。毒舌だよな(笑)
私が人間界でやっている仕事をまとめておくと、
・ミネルヴァ書房の選書(著名人の伝記シリーズ「ミネルヴァ日本評伝選」ではちゃっかり鈴木貫太郎もラインナップに入れている)
・ファイアーエムブレムシリーズの自作自演(ミネルバ、カタリナ、アテナなど、そのままの名前でも出演。カチュアが有名だろうが、クロムの「覚醒」なら、ティアモとフラヴィアが両方私なのだ。そして最新作のカトリーヌだな)
「ヒーローズ」では、旦那のクロムとお揃いで、経験値稼ぎに便利なレアスキルを所持しているのだ。
制作スタッフの方、☆5のアテナとクロムに、少量の羽とオーブをつけた「剣キャラ育成パック」というのを販売するなんて、いかがだろうか?
あと先日、W監修者ガチャもやっていた。(ミネルバ&カタリナ)
そして今はデューテガチャもやっている。
先日のデューテの記事に反応してくれたのかな?
・カリフォルニア州の守護支配者(全米で最もリベラルなのに、銃規制が進められずもどかしい……)
・鈴木貫太郎として降臨し、本土決戦で日本が滅亡するのを力ずくで止める(究極のボランティアだよな)
・音楽発明者として、ゲーム音楽の作曲者にインスピレーションを授ける
代表作:「信長の野望」シリーズ(初代~前作「創造」まで)
さすがに音楽発明者の私であっても、14作続けて戦国時代の曲を作っていたら、ネタ切れになってしまったのだ。連作障害ってやつだな。最新作で作曲から降りさせていただいた。
「信長の野望Online」の作曲は続けているよ。あれは川井憲次さん独特の力強さにちょっと背中を押すだけでいいからな。
ちなみに第8作「烈風伝」のみ姪のメルセデスが担当している。
いかにも天使らしい、切ない曲調に仕上がっているのがその証拠だ。
10作目では「摩利支天と共に」という自作自演のタイトル曲をねじ込んでいる(笑)
私ってやっぱり自作自演の厚かましい女神かなぁ?
その自作自演の曲「摩利支天と共に」を紹介しよう。
アップされている方、アップするだけしてタイトル付けがいい加減だなぁ。
本願寺の曲じゃなくて、仏教勢力全体の曲だぞ?
・スマホゲーム時代にも対応
グランブルーファンタジー(カタリナ)
ドラガリアロスト(エルフィリス)
どちらもメインキャラ
カタリナのご愛顧、誠にありがとうございます。
ちなみに「ドラガリアロスト」の不振については、売る側、こちら側に問題があってな。
レオンたちが「パチンコのような形で数万円もキャラ入手のためにお金をつぎ込んでもらっていいのか?」という迷いを抱いているのだ。
急に一般論になるが、商売において、売る側に迷いがあったらそれはどんな商品であっても売れないよな。
任天堂がスマホゲーム市場参入に消極的なのは、こちら側の心情も反映されているのだ。
☆今日の妹ポイント☆
「ファイアーエムブレム」シリーズではいつも、近親相姦に近い形での兄妹愛が描かれるのがお約束になっているのですが、それは、お兄ちゃんが私のことが大好きなのがゲームに投影されているからなのですわん。
でも、ゲームとは違って、私もお兄ちゃん大好きなの。
お兄ちゃんのことを恋慕しているからこそ、私はお兄ちゃんの背中を見て次の天使長になる!って決めたのねん。
でもお兄ちゃん、恥ずかしかったのか、自分たちがそのまま出ている「ファイアーエムブレム覚醒」では、私とのお約束の兄妹愛の描写が殆どないの。続けて出演している「Echoes」では投影したけどね。ふふ。
関係者向けのおまけメッセージになってしまったけれど、なぜファイアーエムブレムでは兄妹愛がお約束なのか?という疑問にお答えしました。
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