性の巫女マリアです。今日は人間界の人種差別についての私たちの見解をお伝えしたいと思います。

私たち神々は、アンネ・フランクさんのことはあまり好きではありません。
確かに彼女が人生で経験したことは悲劇だったかもしれませんが、美化されすぎています。
彼女のこの言葉はどうですか?

わたしたちは、けっして
ただのオランダ国民にも、
ただのイギリス国民にも、
いえ、そのかぎりでは、
他のどんな国民にもなれないでしょう。
わたしたちはつねにユダヤ人なのです。
(「アンネの日記」より)

もしかしたら池上彰さん、お父様と考え方が違うかもしれないですが、ユダヤ人のアイデンティティに固執する彼らにも、ホロコーストの非の一部はあったのではないですか?
ユダヤ人に同情して国家の建設を容認してしまったから、今度はパレスチナの人々が抑圧される側になってしまったのではないですか?
ユダヤ人がなぜ差別されるか?
踏み込んで言います。
IQが他の人種に比べて高いからです。
賢いからこそ、金融業を営み、富を発展させたのです。
賢いからこそ、嫌われ続けたのです。
賢いからこそ、教育熱心で、ノーベル賞受賞者の数が抜きん出ているのです。
私はアフリカ人のアイデンティティを持っているので、当事者としてお話しても波風が立ちにくいかなと思うのですが、