☆ZARD坂井泉水の「私はここに入れました」☆

池上さんの番組で毎回投票先を明らかにする峰さんに対抗して、私もこれからも選挙のたびに投票先を皆様に公開しますね。

え?投票権?選挙には必ず行っていたし、2007年に人間として死んだ直後にクロムが成人して投票権を持ったから、クロムから投票権を奪って行使しているわ(笑)

 

選挙区 塩村あやか(立憲民主党)

比例区 須藤元気(立憲民主党)

 

塩村さんは色々言われているけれど、私は同じ女性として応援したいわね。

格闘家の須藤さんは「刺青があるけれど政治家としていいのか」って言われているけれど、逆にその多様性が立憲民主党に似合うのではないかと思い今回投票させていただきました。

 

……俺は「須藤さんでいいのか?」という感じだったのだが、蓋を開けてみれば、立憲比例最後の枠に滑り込んだな、須藤さん。

さすがはアクアだ。そこまで見通していたのかもしれないな。

 

東京で山岸さんが落選したのは残念。

論客として期待が持てそうだっただけにな。

開票率が満ちるまで武見、音喜多とお団子状態だったから、「武見が落ちたら面白いのにね」と龍族が異口同音に話していた。

レオンは新自由主義者の音喜多が大嫌いだぞ。どうなることやら。

 

立憲の2人で迷っていた支持層が、序盤:塩村優勢、終盤:山岸優勢、塩村劣勢の調査に流されて、みんな塩村さんに流されたのではないか?

票差を見ていると振り分けを完璧にやらないと2人当選はなかっただけに、立憲としては支持基盤があまりにも希薄なことを考えさせられる結果になったな。

 

俺も、今月末をもって1年更新の「立憲パートナーズ」を自然退会することにした。

ちょっと、枝野さん、弁財天さんの個人商店になってしまっていて、「ボトムアップの政治」と言うけれど、矛盾したものを俺は感じてしまうのだ。

 

今回の選挙戦を通じて感じたこと。

まず、その低調さ。

街宣車すら近くをこないから、選挙期間という実感が持てなかったし、テレビは(そこまで誘導されていないだろうが)凄惨な放火事件や、芸能界の事務所の凋落を象徴するニュースが続いて選挙以外の話題に事欠かなかった。

これは投票率ヤバいだろ。と思っていたら、案の定、半数割れだったな。

8割方の選挙区で投票終了と同時に結果が決まったりして、既に結果が見えていた選挙区が多いことも要因だろう。

いや、真剣に半数以上が棄権するこの事態を考えた方がいいと思うぞ。民主主義はどうなっていくのだろう。

俺はカミラが土井たか子としての人生を終えて「人間に民主主義は無理」という切ない結論を出したことに、パートナーとして泣きそうになるのだが、俺はもう少し人間界の民主主義の行く末を見守っていきたい。

 

<参考:天使界の政治制度>

ちなみに天使界は民主主義ではないぞ。池上のおっさんの言葉を借りるなら「良い独裁」だ。

ルシフェル時代に民主主義を採用していたが、それで失敗してルシフェルはあーだこーだ言ってくる天使に憔悴して地上に降りていくことになってしまった。

そのことを全三千五百万天使族一同猛反省して、民主主義システムは廃止された。

「色々な意見はみんな持っているけれど、最後はリーダーに従うぜ。」それが天使界だ。

 

 

安倍晋三が「民主党の枝野さん。政党変わるから分からない」って言うの、枝野さんの言う通り、営業妨害だよな。

投票所に言ったら政党名の略称に驚愕した。

立憲民主党の略称が「りっけん」なのはいいのだが、国民民主党の略称が「民主党」だった。

国民民主党さん、せこくないですか!?

得票が望めないからそういうズルいやり方をして票を上積みしようとしていませんか!?

掲示は文字が細かいから、立憲民主党に入れようとした人が誤って民主党と書いて国民民主党に票が行ってしまいませんか!?

思わず投票所で突っ込みを入れてしまったぜ。

それにしても、投票所、いつもと同じ朝に行ったのだが、誰もいなかった。いつもは高齢者はそこそこ来ているのに、高齢者すら来ていなかった。

数としては少ないが、若い方がポツポツ来ていたのには救われた思いがした。

 

それにしても一言、3年前の参院選と殆ど結果が変わらず、全く面白くない選挙だった。

いつもは選挙特番に張りつく俺も、開始10分でだいたい分かったとテレビを消してしまった。

(池上のおっさんの特番はこれからじっくり見る予定)

 

相変わらず東北では安倍自民党は不人気。これは、幕末の奥州藩列藩同盟のなごりがあるのではないか?とも思う。

長州支配に対抗する、という意味でな。

 

立憲民主党は京都以西に全く支持が広がっていない。

京都、大阪、兵庫と複数区で全滅だった。

 

正直、今回の選挙は、勝者がどこもないだろう。

立憲は議席倍増というが、元々9議席だったのだ。非改選と合わせて30議席ちょっとでは、ねじれ国会・政権奪還には程遠い。

維新も政権に批判的な右派を取り込んだというが、それでも改選10議席じゃなぁ?

共産党も、勝ったというより、旧民主党への不信が消えない層が一定程度流れただけでは?

 

今回は前回以上に野党統一候補ということで無所属で戦い勝った候補が多いのだが、議会の会派はそれぞれどこに入るのかも気になるところだ。

与党系は憲法改正発議のラインには届かなかったが、そんなの、いくらでも国民民主党から狩ってくればいいだけの話だろう。

国民民主党は6議席という今回の結果で、「そこそこ戦えた」と総括しているのがお・か・し・い!

解党をお勧めします。

 

立憲民主党はボトムアップの政治を掲げている割には、殆ど枝野さん一人で物事を決めてしまうからなぁ。

それは、枝野さんが弁財天の化身として、「人間になんか頼らない」というプライドを持っているからなのだろうが、往々にして神々の化身の単独主義は己の使命の足枷になってしまうことが多いのだ。

俺もちょうど今月末で立憲パートナーズの期限が切れるので、そのまま退会することにした。

 

立憲民主党、そしてそれ以上に混沌としている国民民主党が今後どうなっていくか、全く見えないな。

 

タイトルの件、俺、昨日の夕方6時前に、ふと「自民は(選挙区)38の(比例区)19で57か。情勢調査よりは抑え目だな」って結果が降りてきてしまったのだ。

降りてきた。うん、降りてきたとしか言いようがない。

まずは出口調査の獲得議席予測を見て、俺と近い数字であることに驚いた。

そして朝を迎えてみると、ドンピシャじゃないか!

政治について多く言及しているだけあり、獲得議席まで予知できるようになったとは、自分で本当に驚いている。恐ろしくもある。

 

☆今日のルキナポイント☆

「NHKから国民を守る党」が比例で最後の議席に滑り込んでしまいました。

立花孝志代表はNHKだけを争点にすると言っておきながら、右派的な考えの持ち主ですので、憲法改正では安倍首相に協力すると思いますよ。

とはいえ、ただでは協力せず、NHKについてこういう措置を取るなら~とか、取引を持ち掛けてくることでしょう。

ますます今後の動向に目が離せなくなりました。

皆様もご注意ください。

池上のおっさんから「神奈川の牧山ひろえさん、大勝したぞ?『肩入れしない』と言っておきながら、本当は天使族、クロム政府が肩入れしたんだろ」という声が聞こえてくるのだが、「立憲2人擁立当選は無理」と言われて逆にムキになって活動したりしていてな(笑)

 

天使界から遣わされている文字通りの存在として、天使、龍神、天照大御神のメッセージ、それも表面的なものではなく時事問題、社会問題、政治問題についての思いを伝えている。

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