感情移入はしてはダメ自分にも他人にも『全てはただの出来事(経験)であり、平等である』という客観的な考え方が重要な時代になりました。感情移入ではなく、客観的な思いやりを持って下さい。他人の病気や問題、苦痛に感情移入し、一緒に苦しむ事はエネルギーの消費です苦しむ人や困難な出来事に対しては「『適切な行動』が行われますように」という客観的な祈りやエネルギーを心の中で送るようにしましょう。『適切な行動』とは、アナタが定義するものではありません。苦しむ人や困難な出来事に直面している本人が決めるものなのです。