あと一年で平成も終わる。
昭和は遠くなりにけり…これから生まれる子供たちにとっては「昭和時代」って
私達にとって「明治時代」と同じような昔になるんだろうな~
と思ったら、少し私の昭和を掘り起こしたくなった。
といっても、結婚式の生い立ち紹介ビデオ用にすこしばかり実家から持ってきたアルバムくらいしか、我が家に昭和はない。
それでも、久しぶりに見るアルバムには、よく見ると昭和がいっぱい。
おいおい紹介させてもらうとして、今日の一枚はこちら
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190612/22/michapumam/f8/72/j/o0323046914461697302.jpg?caw=800)
初節句である。一番上の親王飾りが、今も我が家の開かずのクロゼットにしまわれている。下の日本人形は「たより」と桃の花に隠れている「藤娘」だ。
大きな菱餅が見える。
私は5月末生まれだから、写真は10か月ぐらい。
おそらく母の手編みのケープ、手編みの靴下。
昭和30年代の、横浜の公団住宅。バックは北窓の障子。
愛されて育ったんだな~としみじみ思う。
親王飾り、出してあげなきゃね~
こんにちはお疲れ様です今日久しぶり日曜出番です今休憩中です写真可愛い赤ちゃんリスペクトしかし雛壇飾り何かいいですね話し変わりますが世の中は三連休私は今日久々日曜出番です悲しいですが気持ち切り替えいきます、⛪
我が家ではなぜか、『初七夕』の写真は裸なんですよね。
私も妹も。
ですので我が息子たちも裸で撮りました(笑)
ノナママ地区の『初七夕』はちょっと変わっていて、飾りつけた笹と一緒に『牽牛・織女』のそれぞれの掛け軸によく読めない崩し字の和歌のようなものを壁(床の間があるならそこに)掛け、『七夕すいか』と言われるとても大きなつる付きのすいかを飾るんですよ。
あれってやはり意味があるんでしょうね。
> aya*****さん
お仕事で主日礼拝に出られないのは悲しいですよね。私も来週の日曜日はお仕事です
> ノナママさん![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
それでは是非、ノナママさんの初七夕の写真を公開してくださいませ
それはともかく、東京や神奈川では「初七夕」の風習そのものがありません。初節句だけです。珍しい風習なのかもしれませんよ。
可愛い~!
本当にあと一年で平成も終わりですね。
時代は流れていきますね。
> shihoさん
父の写真の腕もなかなかですよね。可愛くとってくれました。
なんだかんだと言って、日本が直接戦争に巻き込まれることはなかった平成。次の世はとても心配ですが、平和を守っていきたいです。
今と印象があまりにも同じ顔で、これはもはや「顔出し」ではないかと思われ![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![雷](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/091.png)
> ほのぼのさん
確かに目鼻口はそのまんまだね~!老けただけ
>私達にとって「明治時代」と同じような昔になるんだろうな
そうそう。
書類に生年月日を書く時に「明・大・昭」の印字を見る都度、「『明』を丸で囲む人にこの書類が必要なのかな?」などと失礼な事を考えていましたが、気が付けば自分がその立場なのだ。
> nekop602さん![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
次男が言っていたんですが、どこかの保育園の申込書、親の生年月日欄に昭和がなかったらしい
平成30年だから平成が主流かもしれないけど、いくらなんでも酷くない