こんにちは
みさこです
昨日から次男が発熱のため、
長男、次男と3人で
家に引きこもっています…
で、折角なんで、
学びを実践しようと、
私の実験の1日と決め、
子ども達と関わることにしました
最近の学びはこちら
要は、起こる現象は
全て中立であると意識し、
思考レベルから
自分も子ども達も「認める」
ってことをやってみました
「起こる現象」というのも、
2人のおチビと家に引きこもる
というのは中々壮絶で、
例えば次男は熱があるから
すぐ私に甘えてくるし、
長男は体力が余っているから
家の中で発散しようとする…
すると何が起こるかというと…
次男がお昼寝している傍で
長男はティラノサウルスに成り切り、
ボールを投げてはジャンプをし、
どったんばったん
ご飯を食べれば
次男は全身米粒まみれ
米粒をせっせと取り除いていると
長男はおもちゃを部屋一面に広げ…
クレヨンと折り紙を渡せば
テーブルやら椅子やら
クレヨンまみれになっており…
折り紙を自分では折れないからと、
「おかーさんこれやってー
」
次男は飽きてトイレの便器に
スリッパを突っ込み、
そちらの処理に向かうと、
今度は部屋で長男がお漏らし…
子どもが2人いると、
事件は2倍は日常茶飯事
そんな状態で自分の時間を作る
ことは愚か、
いちいち「キー」
となって、いつしか私が
ティラノサウルスに
でもそんな中でも、
昨日は心の中がとても穏やかで、
何ならブログを3本も更新
「やればできるやん私」
と思うと同時に、心の中で
何が起こっていたのかを
分析してみました
今までは気づくと
「私の中での模範解答」に
息子達を当てはめようとしており、
例えばクレヨンは紙に書くもので、
壁や床に書くものではない。
だから紙以外に書いている事を
否定していました。
しかしそれはあくまで私の捉え方で、
息子達からすると、クレヨンで
何かを表現する事や、
クレヨンで書ける物質、かけない物質
を学んでいるのかもしれない
違う切り口から捉えると
息子達にとっては学びの場
…と思ったら、思わず
「芸術的な絵だね」
って声かけができたんです
て感じで、起こる現象は全て中立で、
捉え方を変えてみて、
否定から入ることをやめてみたら、
自分の心の中がとっても静かな事に
気づきまして
声を荒げることもなければ
自分責めをすることもなく、
とても穏やかな気持ちで
1日を過ごせました
私の思考で物事をジャッジして
一喜一憂したりキーキーしてる時って
そこでエネルギー漏れを
起こしている状態で、
だから1日が終わる頃には
神経もすり減ってヘロヘロ…
「一人になりたぁい」
となっていたけれど、
考え方ひとつでこんなにも
心が平和でいられるんだということに
気づけた1日でした
今の世の中的に引きこもり
せざるを得ない方が多い中、
子どもを見てくれる人がいないなら、
自分の内側を見つめて見るのも
ひとつかもしれないな〜…
…なんて
でも決して無理はせず
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