朝起きて、
目が覚めた
ということを、
非常に奇跡でありがたいと思います。
目が覚めなくなる日は必ずやってきますし、
その日までは
感謝の気持ちで
毎日を過ごしたいと思うからです。
あなたの最善と、あの人の最善は ちがいます
あなたの精一杯と、あの人の精一杯は ちがいます
それでも、共通点は
あなたもあの人も
それぞれ自分なりに精一杯やっているということ
「あの人、なんであのときこうしなかったんだろう。」
「あの人がああすれば (しなければ)今こうなっていなかったのに」
「あの人、本当にダメ。」
あの人、あの会社、あの団体、あの地域、あの県、あの国
自分も「あの○○」という立場になったとき、
誰かにそんな事を言われたら、
どんな気持ちになりますか
いろんな感情が出て、心が揺れ動くのは 自然なことです。
その感情を持っている自分を大切にしましょう
自己嫌悪しながら不平不満を抱える人もいますから
自分のこと どうか好きでいてください
人の心を軽くするため、もしくは元気を与える使命をもって
私たちはうまれてきているのではないかと。
困難や試練のときに、その使命を試されるのかもしれませんね
目の前の人に、どう接するか
自分をどのように大切にするか
まずは自分自身に感謝して、
自分自身に優し〜く
してみて下さい。