・劣等感を持っていて良いことはない
むしろ、もうなんなら、
余計な劣等感を持っている人と接しなければいけない
相手の身にもなって欲しいのであります。
いちいち「そんなことないよ」ばかり言わなければいけないのは
度がすぎるともはや迷惑なのです。
本人が「ワタシだめだから」そう言ってる通りに
「ん〜〜ほんとそうだねぇわかるよぉ」なんて返そうものなら
ショックだとか悲しいとか怒ったり泣いたりしだすだろうし。
本当は本気でだめだとは思っていなくて、多少 イケるけど
自分より上の何かと比べたら自分なんてとてもだめだと主張しているに過ぎないのです。
はいそうです。この度がすぎる劣等感の野郎様は、かつての私めであります。
いまだに普通に出てきたりします。
・優越感を持っていても良いことはない
優越感って一時的で、条件付き。
無条件に根拠のない自信はあるひといるけど、
無条件に根拠のない優越感てあんまりなくない?
上には上がいるから、そのうち崩れそう
・ならば 対等感を持てば良い
そういうわけで
基本なるべく対等感を持って生活してればいいのであって、
気がむくままに、劣等感な自分も優越感な自分も、
すきに出てくりゃあ良いのであります。
1番いけなくてダメダメダメブブーーーーなのは、
劣等感を持ってる自分、優越感にひたるおバカな自分を
否定して受け入れないことなのです。
モグラたたきゲームマシーンで、
劣等モグラや優越モグラがピョコピョコ出てきても、
叩かずに放置笑
ピョコピョコピョコピョコ一層激しくなっても放置笑
バンバンガンガン同時に出てきても放置笑
叩かなければモグラは、痛くない。
あの よく聞くセリフ 「イテッ!」を 言わない。笑
人間だから、生きてればいろんな感情が出てきて当然。
対等感を持つのは、なるべくね、で良い〜。
大切な自分を叩くのはやめようね♪
叩かれていい人間じゃない、
傷つけていい人間じゃない!
自分で自分に、叫ぼう♪