ブログネタ:この人とは価値観が合わないと思ったとき 参加中本文はここから
ふむ…
価値観の違いですか。
私が思うに合わないのは当然なんですよね。
もちろんすべてではありませんが
合わないことのほうが多い。
じゃあ、それをどう受け入れるか
ここが人づきあいのポイントでしょうか。
例えが悪かったらごめんなさい。
他のブログを読んだとします。
で、書いてあることが自分の考えと違っていた。
これは人によってですが中には批判コメントを送る人もいます。
でもそれはどうかと思う。
‘間違っている’のと‘思考が違う’のは全く別です。
そこに書いてあることは紛れもなくブロガーさんが感じ取ったもの。
ですから否定はできないですよね。
それこそ感想は十人十色。
逆に‘こういう考えもあるんだな’と知識が増えたと思えるくらい
大らかになりたいですね。
また、反対に間違っていることが書かれているとすると…
それはひとこと‘○○だと思います’と教えてあげられるといいですよね。(^_^)
大きなお世話!
って怒られるかもだけど…また話が飛んでごめんなさい…m(__)m
You Tubeの話ですが
ありがたいことに動画にコメントをくださる方がいます。
でも今までチェックを怠っていました。
すると、あるチャンネル登録者さんから
‘コメントを寄せるということはコミュニケーションをとりたいのですよ
お返事あげるといいと思います。頑張ってね!’
というコメントをいただきました。
確かにそのとおりかと思います。なのにずっとスルーしていて…
それが「世情」の話。
以降、50近くあるコメすべてにお返事入れさせてもらいました。
こんなふうに気づかせてくれる
普通は他人様だし、どうでもいいと素通りする事柄に
助言いただけたのは嬉しかったです。
一昨日の上野隊員の言葉もそうですけれど
お互い不快な思いをするかもしれない
でも、その人のために敢えて厳しいことも言ってあげられる
そのくらい強い人でありたいと常に思います。
価値観の違いは本当に苦労があります。
いくら合わないほうが多いといっても…ね。
結局、こちらの考えが最後まで伝わらない
なおかつ相手の思考に押され押されて。
こういうとき自分って損な人間だなとガックリきてしまう。
何でしょうね…
気持ちを話すことによって、倍、跳ね返ってくるのではないか?
その跳ね返りを正面から受け留めるのではなく
上手くかわすことができないと
また落ちることになります。
だから大変ですよ…人づきあいは。
私はよく職場の社長と価値観の違いに悩みました。
(しかし…仕事上なので価値観といえるのかどうか?
こちらが腑に落ちなくても従うべきもの)
経営者と従業員ですから
最後は私が折れなければなりません。
それも納得いかない事例が多々…(昔は決算書の改ざんとか)
とにかく自分を見失わないことが大切。
それで流されたら
‘あぁ…私って、何?’って凹むんですから。(苦笑)
がんばりましょう…じゃなくて
ガンバリマス!
