改造人間の素朴な疑問? | やっぱり大したことないBlog

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通常の3倍…ではなく、とことんマイペースなブログです。

新年早々風邪でダウン…昨日は仕事始めでしたが、フラフラ状態でした(^_^;)ラッキーにも今日からは三連休。ゆっくり休みたいところではありますが、早く「ロケ巡」を終わらせなければなりません!連休のうち1日でも行動できるように…新たに川崎市麻生区‘弘法の松’・町田市‘おばけマンション’跡地・町田市鶴川街道‘藤岡さんのバイク事故現場’の場所がわかったので、時間があれば行ってみたいと思っています。当時の面影が無くなっていても‘ここだったんだ’と思えるだけで十分満足な私です(^^ゞ



さて、風邪で頭がボーっとしているせいでしょうか?今まで何ともなかったのにふと疑問に感じたことが。一文字隼人・本郷猛、この二人が怪人に傷つけられた際に流血(って、そんなにスゴイものじゃないです)するシーンがあります。脳以外はすべて改造されてしまったのに?と思いながら講談社のムックを開いてみると…「改造心臓から強化血液が送り出される」とありました。ショッカーの改造手術執刀チームってハンパじゃないですよね!(こんなところで感心する私もヘンですが)本郷猛が知能指数600という設定だそうですが、果てしなく人間に近い改造ができるとはそれに劣らない頭脳集団と呼べるのでは?(多分、私が知らないだけでショッカーにもさまざまな設定が成されていることと思います)なのに仮面ライダーに勝る怪人を造りだせない~!元となる人間に関係大アリ?ですか(笑)/前述したムック(ショッカー編)の冒頭に‘仮面ライダーは人間の自由という幻想に囚われた。我々はこの愚者と闘わねばならない’とあるのですが、ちょっとフィクション離れしているように感じられました。子供の頃はショッカーなんてテレビの世界の組織。この世にいるはずがないと信じて疑いません。ところが、いるはずのない組織が‘もしかしたら?’と思わせてしまう世の中になってしまいました。だからこそ現実にも「仮面ライダー」がいてくれたらと願ってしまうのです。このあたりは虚構の世界に魅せられすぎですネ(苦笑)



不死身のライダー二人が揃って「死ぬかもしれない」と思った痛ましい事故に遭った事実は未だに信じがたいです。藤岡さんは完治しないまま桜島編で復帰、佐々木さんも包帯姿で「10号ライダー誕生~スペシャル~」内の2号吹き替えをなさったと著書にありました。この先も仮面ライダーに対するお二人の熱意を感じていけたら…と思います。



追記:タイトルと内容のズレをお許しくださいm(__)m頭ガンガンにもかかわらず、何でもいいから更新しなければ!という思いの中、ワケわからぬ書き込みで失礼しました…