
息子は小さい頃から通っていた
歯科(障害者専門)があり、
小さな虫歯が出来たら
その都度ちゃんと治療してもらってた
つもりだった
通所施設での一年に一回の歯科検診の時も
虫歯なし。
昨年10月頃だったか、
ある日息子が歯が痛いというから
いつものこの歯科にいった
ここのところ、
ずっと診てくれてた先生がいなくて
その日もいつもの先生ではない
別の先生に診てもらうことになった
そしたら
見た目はちゃんと治療してある歯の中の
根っこの方で虫歯が進行しているという

虫歯の炎症は歯を支える骨のほうまで広がっていて
治療し直すのは難しいから抜歯したほうがいいと。


きっと
ちゃんと虫歯を取りきれないまま蓋をして
治療を終了したとか
治療が中途半端だったとか、
そんなことが繰り返されていたのだろうと思う



ずっと通っていて息子も慣れてた歯科だったけど
不信感たっぷりになってしまい、
紹介状を書いてもらって
今の歯科にお世話になることにした
新しく行った歯科で診てもらった結果、
同じような歯が3本もあり
結局
全身麻酔で3本抜歯となりました
震えた

〜つづく〜
