LH企画「テラ・シレット」 妖精族
【Terra様の心の中の英雄】
お名前 ・・・テラ・シレット
種族と性別・・・妖精族の女性
アイテム ・・・七色のジュエル
共鳴キーワード・・・『愛(魂)を響かせ合う力』
アイテムの解説
アイテム「七色のジュエル」(キーワード:愛を響かせ合う力)
「七色に輝く宝石(それぞれ4cm程度の大きさ)を金細工で繋ぎ合せた装飾品。
首飾りや髪飾りとしても使えるが、真の用途は人の魂の個性を引き出すためのものと言われている。
しかし、それは言い伝えによるもので、これまでにその言葉通りに活用できた者はいない。
身につけている者や周囲の者達が、楽しい気持ちになると黄色の宝石が輝き、
穏やかな気持ちになると緑色の宝石が輝くことなどが観察されている。
かなり古い時代のものらしいが、金細工の部分は非常に緻密な加工をされており、
今の時代に作れる職人はおらず、
もしかしたら大昔の高度な技術からくる特別な力が隠されているかもしれないといい伝えられている。」
【ミカエル君が伝える、あなたの心の英雄譚】
あなたは、クリスタランド出身の“テラ・シレット”という名の妖精です。
人の輪の中心になれるリーダー性を持ちながらも、その輪に入って、
みんなと一緒に楽しむという親しみやすさも持っています。
好奇心が旺盛で、常に新しい楽しみ(喜び)を見つけ出し、それを他者と共有する力があります。
特に、エネルギーのような見えない物を、物質や体験のような現実的なものに変換し、
提供することが得意でした。
あなたはその能力を使い、自ら採掘した石達を自分好みに細工し、それを売り物として生活していました。
基本的に、石の採掘も細工も自分一人で行い、できた時に街にでかけます。
場所にこだわりはなく、大きな町でも小さな村でも、他国であってもどこへでも自由に旅に出ていました。
その行動力と自由さもあなたの個性でもあり、どこの街でもあなたは人気があったようです。
ある時、あなたは旅の途中の小さな村で、露店を開いていました。
テ:「いらっしゃい!いらっしゃ~い!可愛い石がたくさんありますよ~。」
その明るく楽しげな声に、通りをゆく村人も思わず足を止めます。
あなたが取り扱う石の加工品達は、とてもキラキラしています。
あなたは、石の説明はそっちのけで、相手とたわいない会話をしながら、その瞬間を楽しんでいます。
石を売るのが真の目的ではなく、相手と楽しさを共有する時間を味わっていたのです。
あなたは、七色のジュエルという美しい首飾りを身に着けていました。
時々、その首飾りの宝石の一つが光ります。
楽しい気持ちの時は、黄色い宝石が。
安心してリラックスしている時は、緑色の宝石が。
情熱が溢れてくる時は、赤い宝石が。
静かな時間を味わっている時は、青い宝石が光りました。
しかしなぜか、いつも光るわけではありません。
そしてある時あなたは、ジュエルが光る時と光らない時の違いに気づきました。
それは・・・
“人が最もその人らしい個性を表現し、充実した時間を過ごしている時”に光る。
これは相手だけでなく、自分も含まれているようでした。
人は誰もがその人特有の個性という輝きを持っています。
しかし、生きている中で、その個性を表現することを恐れたり、
表現方法がわからなくなってしまっている者達がいる。
七色のジュエルは、そんな人達の個性を引き出して解放できる特別な力があるらしいのです。
でもそれは強制的なものではなく、あくまでも自然なタイミングで起こる魔法でした。
ただただ、あなたが自分の楽しみの時間を過ごすこと。
時には、その時間を他者と共有すること。
その時のあなたの心に、首飾りの七つの石のどれかが反応し、
その石が自動的に自分や相手の個性を引き出すようです。
あなたに会った人達は、皆、口をそろえて言いました。
お客:「テラ・シレットの店に来ると、素直な自分を出せるんだ~。」
もちろん首飾りが光らない時もありましたが、あなたはまったく気にしません。
相手の個性を引き出そうと意図しているわけではないからです。
あなたは、純粋に“自分が楽しい時”を過ごすことを求めていたのです。
あなたの露店には、みんなの輝く笑顔が溢れていました。
みんなが、安心して自分らしい充実した人生を謳歌できるようになっていきました。
“何かをしてあげる”という気負いはいらない。
“何かをしなくては”という責任感も必要ない。
あなたの意図ではなく、あなたという存在そのものが、人々に自らの輝き(個性)を思い出させたのです。
あなたの首飾りは、いつも七色に光っていました。
そして露店に来た人達も、自分らしい色に輝いていました。
そしていつしかあなたは、その輝きを見た者達から“虹の行商人”と呼ばれるようになったそうです。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ 終わり ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
*これは、あなたの魂の性質や過去世や意志などを総合的に分析し、物語にしたものです。
この英雄はあなたの一部であると同時に、今気づいてほしいあなたの一側面でもあります。
レジェンド・ヒーローズの お申し込みは、 >>ミカエルウェブへ☆
お名前 ・・・テラ・シレット
種族と性別・・・妖精族の女性
アイテム ・・・七色のジュエル
共鳴キーワード・・・『愛(魂)を響かせ合う力』
アイテムの解説
アイテム「七色のジュエル」(キーワード:愛を響かせ合う力)「七色に輝く宝石(それぞれ4cm程度の大きさ)を金細工で繋ぎ合せた装飾品。
首飾りや髪飾りとしても使えるが、真の用途は人の魂の個性を引き出すためのものと言われている。
しかし、それは言い伝えによるもので、これまでにその言葉通りに活用できた者はいない。
身につけている者や周囲の者達が、楽しい気持ちになると黄色の宝石が輝き、
穏やかな気持ちになると緑色の宝石が輝くことなどが観察されている。
かなり古い時代のものらしいが、金細工の部分は非常に緻密な加工をされており、
今の時代に作れる職人はおらず、
もしかしたら大昔の高度な技術からくる特別な力が隠されているかもしれないといい伝えられている。」
【ミカエル君が伝える、あなたの心の英雄譚】
あなたは、クリスタランド出身の“テラ・シレット”という名の妖精です。
人の輪の中心になれるリーダー性を持ちながらも、その輪に入って、
みんなと一緒に楽しむという親しみやすさも持っています。
好奇心が旺盛で、常に新しい楽しみ(喜び)を見つけ出し、それを他者と共有する力があります。
特に、エネルギーのような見えない物を、物質や体験のような現実的なものに変換し、
提供することが得意でした。
あなたはその能力を使い、自ら採掘した石達を自分好みに細工し、それを売り物として生活していました。
基本的に、石の採掘も細工も自分一人で行い、できた時に街にでかけます。
場所にこだわりはなく、大きな町でも小さな村でも、他国であってもどこへでも自由に旅に出ていました。
その行動力と自由さもあなたの個性でもあり、どこの街でもあなたは人気があったようです。
ある時、あなたは旅の途中の小さな村で、露店を開いていました。
テ:「いらっしゃい!いらっしゃ~い!可愛い石がたくさんありますよ~。」
その明るく楽しげな声に、通りをゆく村人も思わず足を止めます。
あなたが取り扱う石の加工品達は、とてもキラキラしています。
あなたは、石の説明はそっちのけで、相手とたわいない会話をしながら、その瞬間を楽しんでいます。
石を売るのが真の目的ではなく、相手と楽しさを共有する時間を味わっていたのです。
あなたは、七色のジュエルという美しい首飾りを身に着けていました。
時々、その首飾りの宝石の一つが光ります。
楽しい気持ちの時は、黄色い宝石が。
安心してリラックスしている時は、緑色の宝石が。
情熱が溢れてくる時は、赤い宝石が。
静かな時間を味わっている時は、青い宝石が光りました。
しかしなぜか、いつも光るわけではありません。
そしてある時あなたは、ジュエルが光る時と光らない時の違いに気づきました。
それは・・・
“人が最もその人らしい個性を表現し、充実した時間を過ごしている時”に光る。
これは相手だけでなく、自分も含まれているようでした。
人は誰もがその人特有の個性という輝きを持っています。
しかし、生きている中で、その個性を表現することを恐れたり、
表現方法がわからなくなってしまっている者達がいる。
七色のジュエルは、そんな人達の個性を引き出して解放できる特別な力があるらしいのです。
でもそれは強制的なものではなく、あくまでも自然なタイミングで起こる魔法でした。
ただただ、あなたが自分の楽しみの時間を過ごすこと。
時には、その時間を他者と共有すること。
その時のあなたの心に、首飾りの七つの石のどれかが反応し、
その石が自動的に自分や相手の個性を引き出すようです。
あなたに会った人達は、皆、口をそろえて言いました。
お客:「テラ・シレットの店に来ると、素直な自分を出せるんだ~。」
もちろん首飾りが光らない時もありましたが、あなたはまったく気にしません。
相手の個性を引き出そうと意図しているわけではないからです。
あなたは、純粋に“自分が楽しい時”を過ごすことを求めていたのです。
あなたの露店には、みんなの輝く笑顔が溢れていました。
みんなが、安心して自分らしい充実した人生を謳歌できるようになっていきました。
“何かをしてあげる”という気負いはいらない。
“何かをしなくては”という責任感も必要ない。
あなたの意図ではなく、あなたという存在そのものが、人々に自らの輝き(個性)を思い出させたのです。
あなたの首飾りは、いつも七色に光っていました。
そして露店に来た人達も、自分らしい色に輝いていました。
そしていつしかあなたは、その輝きを見た者達から“虹の行商人”と呼ばれるようになったそうです。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ 終わり ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
*これは、あなたの魂の性質や過去世や意志などを総合的に分析し、物語にしたものです。
この英雄はあなたの一部であると同時に、今気づいてほしいあなたの一側面でもあります。
レジェンド・ヒーローズの お申し込みは、 >>ミカエルウェブへ☆