F様のソウルサポーター:拓庵和尚さん
本日もピースの方から、お客様のソウルサポーターとご感想をご紹介させて頂きます![]()
今回はF様のソウルサポーター、拓庵和尚さんです☆
(こちらの画像は個人利用に限り、複製&プリントアウトが可能です☆)
拓庵和尚さんよりF様へメッセージ
「Fや。
久しぶりじゃのぉ。
ワシのことなどおぼえとらんかもしれんが、それでもなつかしく思ってくれたら嬉しいのぉ。
ピース殿にはすでに、ワシとそなたの過去世のことを伝えておる。
当時は今よりも、ずっとこの星の雰囲気は重苦しく、悲しいものじゃった…。
そんな中で、当時のワシはそなたの優しさに気付いてやれんかった。
今思えば、もっともっとそなたの苦しみと、悲しみを汲んでやれたらと…切ない気持ちでいっぱいになるのぉ…。
当時はすまなかった。
Fの気持ちに気付いてやれんですまなかったのぉ。
じゃが、今ならばこちらの世界から見ていて、そなたの気持ちがよくわかるのじゃ。
そなたの痛みも、内に秘めた前向きさも、優しさも、そしてその穏やかさも…ワシには目に染みるほどに伝わってくるのじゃ。
今まで本当によく頑張ったなぁ。
大変なことが次から次へと起こったが、そなたはその一つ一つをしっかりと受け止めておった。
うん…そうじゃよ。
ワシはそなたの心が痛みながらも、前を向いていたことを知っているんじゃ。
だから、本当によう頑張った。
誰も気付いてはくれなかったが、誰も褒めてはくれなかったが、ワシは知っておったのじゃ。
ありがとう。
そなたが頑張ってくれたおかげで、今ワシもこうして穏やかにくつろいでいられるのじゃ。
ソウルサポーターと人間は縁という太いパイプで繋がっておる。
人間が幸せに近づけば、こちらの世界にも影響があるのじゃ。
ワシは大したことはしとらんがのぉ。
そなたが自力で前を向いて頑張ってきたおかげじゃて…。
じゃから、ここからは自分を愛していくことじゃな。
深い部分の苦しみはまだ残っておるので、自分をいっぱい抱きしめてやってくれんか。
今はそれだけでもお願いしたいのぉ。
できれば、日々の習慣にしてほしいのじゃ。
日本人はほとんどが頑張り過ぎじゃ。
時間に追われて、完璧に全てをこなそうとする。
いやいや…。
こちらから見たら、それは本当に大変なことじゃよ。
じゃからな。
まずはそれをやっている自分を認めて、褒めて、抱きしめてほしいんじゃ。
自分で自分を抱きしめたことはないかのぉ。
これは恥ずかしいことではないのぉ。
両手で両肩のあたりをギュッと抱きしめてあげるのじゃ。
そして、こんな風に声をかけてあげてくれんか。
『今日も頑張ったね』
『愛しているよ』
『そのままでいいよ』
『あなたは立派だよ』
うん。
今のFには、こんな言葉が必要じゃなぁ。
人間は皆、愛を求めておるのぉ。
これはFだけではなく、地球に住むほとんどすべての人がそうなのじゃ。
だが、外の世界に愛を求めても上手くいかんのぉ。
なぜならば、外の世界に愛を求めるのは、『自分に愛がない』と宣言しているのと同じだからじゃ。
何かをする時に大切なのは、その心の奥にある動機じゃのぉ。
心が求めるままに行動するよりは、心から溢れるままに行動することじゃのぉ。
自然体でよいのじゃ。
心が喜ぶままに、時に穏やかに、時に楽しく、時につつましく生きるのじゃ。
それによってバランスがとれるのぉ。
もし、心が乱れた時は、私に語りかけなさい。
私はいつもそなたの心の奥におる。
苦しい時は苦しいでいいのじゃ。
怒った時は怒ってもいいのじゃ。
悲しい時は泣いてもいいのじゃ。
素直に自分を出して、その後に自分を責めんでよいのじゃ。
恥ずかしいことなど何もない…。
間違いなど何もないのじゃから…。
覚えておいておくれ…。
そなたが何をしても、どんな失敗をしても、ワシはそなたの味方じゃよ。
どんなそなたも愛する決意がソウルサポーターということなのじゃ。
だから、安心しなさい。
苦しい時はワシに愚痴ってもいい、悲しい時もワシにぶつけておくれ。
これからも、共に歩もう。
よろしくな、Fよ。
ありがとう。
本当にありがとう。
拓庵」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
F様よりご感想(一部を省略させて頂いています)
「こんにちは、Fです。
本日SSさんの絵が届きました。
ありがとうございました。
絵とメッセージのブログへの掲載、プリントアウトはもちろんOKです。
ただ、私がこれから書く感想は掲載できないのでは?と思います(>_<)
最初に判定可のメールを頂いた時に
白ひげのおじいさんが見えたと教えていただき、おお~またか!と正直ガックリきました。
というのも、以前ほかで守護天使をみてもらったことがあるのですが、
おじいさんの天使がついてますよと言われ、
「守護天使をチェンジしてもらうよう伝えて下さい」と真面目にお願いした事があります。
私おじさん苦手なんです( ̄з ̄)~♪
とは言え、待ちに待ったSSさんとのご対面、ワクワクで開封しました♡
和尚さんの絵を見て、ピースさんからのご縁の説明を読んでいくと、
私が戦争孤児の坊主で、お寺でのいじめに耐えていたというところで
ゴオオ~~と滝のように涙があふれてきました。止まりません。
自己憐憫だと思うのですが、何かの感情を解放したのでしょうか?よくわかりません。
和尚さんのメッセージを読みましたら、今度は怒りがグワ~ッと湧いてきまして
絵を投げつけ、踏みつけて踏みつけて、また投げて
私のサポートから外れて下さいと心の内で申し入れました。
坊主だった時に、この和尚さんを私は恨んでいたのではないでしょうか。
こんな、つまらない人生(=_=)・・・と自分がちっぽけでつまらない存在に感じました。
泣いて泣いて涙が枯渇した頃、でも孤児の私を引き取って育ててくれたのだから
いい人だよね、感謝しないとねと思いました。
また、つまらない人生でも、耐えてお坊さんで一生を終えて
尊い学びがあったかもしれないと思いました。
怒りを出し終えると、優しそうな和尚の顔を見て
和む私がいます。不思議です。
ピースさん、シフォンさん、TERRAさん
素敵な絵とメッセージをありがとうございました。 F」
(F様その後の追伸にて・・・)
「S.Sの沢庵和尚の絵は写真立てに入れて毎日ご挨拶しています。
前回踏みつけたなどと過激なMailしているので、ご報告しておきますね(笑)」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
F様、その節はありがとうございました(^^)
ご紹介が遅れてしまって、申し訳ありません。
ご感想を拝見して、Terraさんは思わず笑ってしまったそうですが、僕もそうでした(笑)
F様の正直なお気持ちはむしろ清々しいものを感じました(^^)
そして、伝えて下さってとても勉強になりました。
もしかしたら拓庵和尚さんは過去世の謝罪を伝え、F様に感情を開放してほしくて出てきたのかもしれませんね。
よかったら今後は拓庵和尚さんに思いを向け、絆を育まれてみて下さい(^^)
きっと、お幸せへ向かうさまざまなサポートをして下さると思いますよ☆
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