こんにちは。
何年か振りに風邪を引いて、寝込んでいました。皆さんもこの時期十分気をつけてください。
私はマイケルのママではないし、専門家でもないし、まして子供も産んだ経験もないので、あくまで、私の経験をもとに書いていますので、医学的な事はよくわかりません。
でも、障害者のお子さんを持つ新米ママさんには、初め色々と戸惑うことも沢山あると思います。
マイケルのママもそうして彼を育てきたと思います。
彼の場合は、生まれてすぐ障害がわかったという訳ではなく、生後18ヶ月位までは正式に脳性麻痺と診断されませんでした。ただ、出産の時に呼吸をすぐにしなかったため、脳死になるのではないかと言われたそうです。母親の感というのでしょうか。。。ずっと疑問を持ちつつも周りにおかしなことを言っていると、受け止めてくれなかったそうです。
脳性麻痺とわかってからは、ママは必死に頑張ってきました。何年のも間、毎日のようにリハビリまで、片道160キロ車を走らせました。アメリカの医療費は高いです。その上牧師さんのパパのお給料だけでは苦しかったので、ママも建築関係の仕事を男の人に混ざって必死にやっていました。今は不動産の仕事をして、マイケル(私も)を支えています。
お陰で、身の回りの事はほぼ自分で出来るようになったんです。高校の時には車の免許も取りました。彼のミニバンはカスタムされていて、スクーターでも入れるようになっています。そして、右足が使えないので、ブレーキやアクセルは、左足で踏めるようになっています。次回この事をもうちょっと詳しく紹介したいと思います。
上の写真は、彼が友達のうちに遊びに行った時ので、バギーを片手で運転して、お友達が右をサポートしています。そして、その彼がマイケルに運転も教えたんですよ。
スクータは彼の足代わりです。有難いことにカリフォルニア州はバイアフリーが公共施設などにも当たり前にある所です。でも、都市部に行くと、建物に段差があったり、狭かったりで、100%バイアフリートまではいかないですね。。。
マイケルは色々な事に恵まれていたと思います。脳性麻痺を持った多くの人達は、スクーターに乗ったり、自分で運転できない環境にあると思います。それでもまだまだ不自由な事はあるし、嫌な思いをする事もたまにあります。障害を持っていない私達の理解、そしてサポートが必要です。


