エクストリーム文学
中田敦彦さんの
エクストリーム文学
太宰治の
人間失格!
後半編

北海道NPO法人ひびきの村
ミカエルカレッジにて
アントロポゾフィカルな
コミュニティーを作り続けている
ソーシャル・オイリュトミスト
みっちーSunです。

このブログでは、
YouTubeソムリエとして、
おススメ動画の紹介、
アントロポゾフィーの視点からの解説、
そして、
シュタイナー教育について発信しております。


うーん
やっぱり
暗い
暗すぎる!

好きか嫌いでいったら
この世界観は好きではありません。

ただ、
なぜこの作編がここまで評価され、
何度も映画化されているのかを
理解したい思います。

その理解にこの
エクストリーム文学は非常に有効でした。

ある意味社会問題のすべてが
この作品の中に描写されているというのです!

なるほど!
と思いました。

人間を信頼したいけれども、
信頼できない。

ひと恋しいけれども
裏切られるのが怖い。

お酒、異性問題、家柄、仕事、
人間関係などなど、
今も解決されていない社会問題の描写!

だからこそ、
人々の心に刺さる!

おかげさまで
少しスッキリしました。
ついてる、ついてる!




2019年は
シュタイナー教育100周年です。
今年の9月には、ドイツのシュトゥットガルト
では大きな式典が行われる予定です。

そして、
2019年は
社会三分節化運動の100周年てもあります。

実は、
シュタイナー教育は
社会問題の中から生まれたのです。

社会問題の核心は教育問題というのが
シュタイナーの考え方です。

そのために、
シュタイナーは1919年に
教員養成を始め、
ヴァルドルフ学校をスタートさせたのです。

ひびきの村では
社会三分節化運動100周年記念企画
第二弾を11月に行う予定です!

ついてる、ついてる‼

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中田敦彦 45分