ご訪問ありがとうございます。
自称: 火星の母?!
伝統風水師、虹羽(こう)です。
ところで、
記事のタイトルに付けている
「クロスオーバー手相術」
なんですが、これは
「西洋式×中国式×日本式手相術
の組み合わせで、
あらゆる角度からあなたを鑑定し、
運命を切り開き望む成功へ導く
お手伝いをいたします!」
という虹羽オリジナル鑑定でございます
特に中国式手相術は
継承している各流派が閉鎖的で
あまり表に出てこないため、
なかなか学ぶのが難しいそうなのですが、
私が師事している先生がお若い頃、
実際に中国と台湾で
良い師と巡り合えて勉強された事や、
フィールドワークで修められたものと
貴重な資料を収集して、
古典研究の成果を併せたものを、
幸運にも教授していただけたものです。
そんなわけで、
今日もお伝えいたします、
「あったら嬉しい!」
ラッキーな手相
(※こちらもご覧くださいね!)
今日は第七弾、
【大器晩成】(たいきばんせい)です。
年齢を重ねたみなさま、
いざ、あなたの出番ですよ!!
地紋(生命線)の内側の艮宮
(親指の付け根:金星丘)
から起きた六秀紋(りくしゅうもん:太陽線)が
薬指の下までのびる相です。
この相を持つ人は、
10代から20代の青年期は
総じて苦労するケースが多いようですが、
40代から50代にかけての中年期と、
それ以降の老年期には
名誉も財産も手に入る、
「名利双収」の相です。
また、独自の審美眼を持っているので、
芸術関係など特殊な業種で
成功しやすいという運を持っています。
薬指の下のふくらみは、
西洋式の手相では「太陽丘」と呼ばれ、
芸術の神アポロンの守護を意味する場所で、
金運とともに芸術に関わる事を司ります。
中国式手相術ではここに伸びる六秀紋が
直観力や財運、貴人(パトロンなど)との縁
といった事を意味するので、やはり
芸術関連で成功しやすい相と言えます。
注意点として、女性でこの相があると
その審美眼のためか、
男性に対する理想が高くなりすぎて、
結婚が一度では済まなくなる可能性も?!
(晩婚も良いかもしれませんね)
ちなみに、この鯛の絵。↑
中川一政(1893-1991)の『大器晩成』です。
ちょっと可愛らしくて、温かみもあって、好き
手相の【大器晩成】は
中年期以降に大成功をおさめ、
栄華を手にする
素晴らしくおめでたい手相です。
そんな素晴らしい線ですが、
「無かった、残念…」
とがっかりしている中高年のあなた、
大丈夫です!
無ければ…そう(いつものお約束?!)
描き足してしまいましょう!!
より開運を目指すなら
エネルギーの強い金色のペンで!
基本的に手のひらの状態は
健康的なピンク色をしていて、
しっとりしすぎないくらいの潤いがあって、
艶と張りがあるのが理想です。
おススメは手のひらマッサージ!
お風呂上りなどにクリームを塗って、
気持ちいいくらいの強さで
ハンドマッサージをしてあげてください
マッサージで血流を良くして、
ふっくらつやつやの手のひらに、
ぜひとも【大器晩成】を描き込んで、
華やかな成功を手にしてくださいね
ご自分の手相にはどんな吉相があって、
どう活かしたらいいのか知りたいあなた、
ぜひ虹羽の鑑定を受けてみてください↓
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