ご訪問ありがとうございます。
虹羽(こう)です。
急に寒くなりましたね!
この季節、山間部や近くに畑があると、
冬ごもりのためにカメムシが
民家に侵入するんですよ( ノД`)
うっかり刺激してしまうと、もう…
「鼻が曲がるほど」
とはこのことか!?(@_@;)
ってくらいの悪臭を放ちます。
酷いと頭痛もしてきます。
絶対遭遇したくないのに、
絶対遭遇してしまいます
今朝も会社で誰かがドアで挟んで潰してしまったらしく、
狭い事務所の中がしばらくの間、
なんとも言えずカメムシ臭くなっておりました
農作物を食い荒らすカメムシは、庭木や植え込み、
トマト、ナス、インゲンなどにつきやすいそうです。
我が家はすべての条件がそろっていました(´;ω;`)ウゥゥ
両親の家庭菜園はまさにこの3種類!!
わかりやすいカメムシ対策の記事がありましたので、
こちらを参考に今年は乗り切れたらいいなと思います。
もし駆除で殺虫剤をかける時は、
背中(羽側)ではなく、お腹の方を狙うと効果的です。
(半世紀くらい対決してきた経験者は語る)
ふと、「カメムシの存在意義って何だろう?」
と思ったら、結構同じことを考えている人が多いようです。
このお悩み回答の中で、ハッとさせられたのは、
カメムシ自身は天敵から身を守るために悪臭を放つので、
「益虫か害虫かは人間の都合で決めることです。
カメムシ彼らには罪はありません」
という一言。
そうだよなー。
人間の都合で一方的に「害虫」と決めつけて
駆除するというのは人間側の身勝手ですよね。
そうなんです、
カメムシに罪はないのは十分承知しています。
でも、農作物を荒らすのはやはり看過できませんし、
悪臭の分泌液はアルデヒドを含むので、
人間の皮膚に触れると
火傷のようなダメージを与えるので要注意です。
私は子供の頃、
バスタオルについていたカメムシに気づかず、
お風呂上りに身体を拭こうとしてカメムシを刺激してしまい、
背中にカメムシ型の炎症を起こしたことがあります。
臭いわ痛いわで、
しばらく大変な思いをしました( ノД`)
おまけに水洗いではあの悪臭は落ちないんですよ。
あぁ、思い出したらやっぱり無理!!
ごめんなさい、こちらの身勝手でも、
どうしても許せない存在なんです(´;ω;`)ウゥゥ
これからしばらくは越冬場所を求めるアイツラと
侵入させまいとする私の攻防戦が続きます。
そんな戦いの中、うっかり手や服などに
悪臭がついてしまった場合の対策を調べました。
①まずサラダ油かオリーブ油で臭いを溶かす。
②次に食器用洗剤など
界面活性剤を含む洗剤で臭いを落とす。
という方法が良いそうです。
しかし、できるだけこの作業をせず、
今シーズンの戦いに勝利したいと思います!