ご訪問頂きありがとうございます。
虹羽(こう)です。
先週は連絡をくれた中学時代の友人と
十数年ぶり?くらいに再会したり、
ZOOMでの鑑定の他に、
急な対面鑑定の依頼が入ったりと、
普段まったり生きている私にしては
割と忙しい日々を過ごしておりました(^▽^;)
昨日も急遽、
七政四餘での鑑定をさせていただきました。
※七政四餘についての説明は、
こちらの記事をご参照ください。↓
ご依頼は40代の会社員の女性の方で、
簡易版の鑑定でしたが、
七政四餘は人生全体の流れを見ますが、
星の位置だけでなく
星同士の角度や宮の強弱など、
見なければならない項目がたくさんあるため、
簡易鑑定でも気が付くとついつい
あれもこれもと掘り始めて、
結構な時間がかかってしまいます。
どこまで見るかが悩めるところです(^▽^;)
ありがたいことに、昨日も鑑定後に
「色々納得することができたし、
とても気持ちがスッキリして良かったです!」
とご感想をいただきました。
(会社のイベントにもぜひ来てほしい、
と仰っていただきました)
私も、自分で鑑定しておきながら、
「当たるものだなぁ!」と驚いたのが、
人生におけるイベントの時期です。
(まぁ、七政四餘は人生のイベントを知り、
自分の一生の流れを知ることで、
よりよく生きる方法を見出していくものですので
当たっていて「当たり前」なのですが)
昨日のお客様の恋愛、結婚の年齢も
ドンピシャで当たった時は
引かれるくらい驚かれたので、
「やっぱり七政四餘、すごいわ」
と心の中でつぶやきました(^▽^;)
上図のピンクの丸で囲まれた「咸池(かんち)」とは、
「恋愛、ロマンス、風流」の星です。
この場合、数え21歳から22歳の時の恋愛、
という意味で、
実際に22歳で今のご主人と出会われ、
お子さんを授かってご結婚されたそうです。
人生のスクリプトにはしっかりと
「この年齢で恋愛する」
と書き込まれていたのですね。
ただ「そういう傾向がある」ということですから、
星の通りに生きなくても良いわけです。
(もちろん良い星が回っていれば、
積極的に幸運を掴みに行ってください)
これは「災難の星」が控えている場合ですね。
生きていれば必ず良いことがあれば
そうでないことも起こります。
では、良くない予兆が読み取れた時、
どうしたら避けられるのか?
たとえば「水難の星」があれば、水の近く、
海や湖、また台風の時の荒れた川には近づかない、
船には乗らないなど、対策ができます。
大難を小難に、小難を無難に変えられます。
良い意味で「占いを当てない」ことが
占いを上手に使うための、
とても大事な考え方だと思います。